食物栄養専攻の2年生は、5月11日(木)に、丸の内レゾナンス・コットンクラブでシェフをされている長澤宜久先生にご指導を受けました。

メニューは『鶏胸肉のカツレツ ラタトゥイユと温度卵添え、野菜のピクルス、メランジェサラダ、フロマージュブランのブランマンジェ』の4品です。

鶏胸肉はたたくことで柔らかいカツレツになること、ラタトゥイユは野菜の甘味とビネガーの酸味でバランスよく仕上げること、ピクルスは甘味、酸味、彩りよく作ること、ブランマンジェはチーズと生クリームを良く混ぜ滑らかにすることなど素材の味を生かした調理法や、お客様のことを考えて真心をこめて料理を作る姿勢を学ぶ実習となりました。C.S