「太平洋の架け橋にならん」とは、初代校長 新渡戸稲造博士の有名な言葉です。この言葉を受け、本学では、海外での生活を体験し異文化理解を深める機会として、毎年海外語学研修を実施しています。今年は3月16~21日の日程で、オーストラリアのシドニーへ行ってきました!
参加学生は、臨床検査学科から15名、生活学科から6名の計21名。英会話学校での研修のほか、臨床検査学科はプリンスオブウェールズ病院の見学を、生活学科は現地の学生にスーパーマーケットやカフェなどを案内してもらい交流を深めつつ現地の食材の勉強をしました。また、オーストラリアの大自然を目にしたり、焼き方を(英語で!)教えていただきながらオージービーフを自分でステーキにしたり、日本では体験できない多くの異文化に触れ、充実した6日間を過ごすことができました☆ C.K