食物栄養専攻の2年生は、11月29日(火) に szechwan restaurant 陳 の副料理長の井上和豊先生と一緒にランチを作りました。

メニューは、青椒肉絲炒麺(チンジャオロースあんかけ焼きソバ)、焼売(特製シュウマイ)、酸辣湯(スーラータン)、椰香西米露(タピオカ入りココナッツミルク)の4品です。

青椒肉絲炒麺の中華そばは、蒸して、ゆでて流水でぬめりを除いて、直前に焼いて提供し、焼売は300個近くを成形しました。酸味と辛味が絶妙の酸辣湯の調味方法、タピオカのゆで方、ココナッツミルクの扱い方、グレープフルーツの房とりと果肉のほぐし方など多くのことを教わりました。

井上シェフは指導の傍ら学生たちに中国料理の魅力を話してくださり、料理作りに対するシェフの熱意に学生たちは感動していました。