食物栄養専攻2年生の「プロに学ぶ専門料理実習」の3回の授業を紹介します。

4月18日(水)は本学客員教授の堀知佐子先生ご指導の『筍御飯、サーモン幽庵焼き、アスパラ胡麻和え、千草豆腐のお吸い物、真砂和え、炊き合わせ』の6品です。筍やふきなど今が旬の野菜を使った料理の数々を教えていただきました。

 

 

 

 

4月25日(水)は丸ノ内レゾナンスの長澤宜久先生ご指導の『鶏のフリカッセ、バターライス、キャロットラペ、きのこのマリネ、サラダセザール、リンゴのブランマンジェ』の6品です。キャロットラペはオレンジ、きのこのマリネにはクルミ、料理に合ったアクセントを加えることでより美味しい本格的なフレンチの味に仕上がりました。

 

 

 

 

5月2日(水)は丸ノ内レゾナンスの長澤宜久先生ご指導の『鶏腿肉の香草パン粉焼き、グラタンドフィノワーズ、ラタトゥイユ、カボチャのポタージュ、イチゴのムース』の5品です。実習当日は気温が上がり暑い一日になり、トマトの酸味がきいたラタトゥイユ、つめたく冷やしたカボチャのポタージュなどお客様に好評の料理に仕上がりました。