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8/12(金)に杉並区との連携事業「親子クッキング教室」が開催されました。
例年中野区と実施しているこのイベントを、今年は初めて杉並区とも開催いたしました。
マスク着用、手洗い、換気、定員削減、試食をしない等の対策を講じ、
12組24名の方が参加してくださいました。
テーマは「あまりにも美味しいあまりものレシピ」
使い切れずに余ってしまう食材や、野菜の芯などの捨ててしまいがちな部分、
これらをアイデア次第で美味しく無駄なく使えるレシピ3品をご紹介!
・冷ご飯で簡単トマトドリア
・きゅうりのみそヨーグルト漬け
・フレンチトースト(ブルーベリーソース、カッテージチーズ添え)
本学准教授の堀が講師となり、食物栄養学科の学生もアシスタントに入りました。
杉並区職員の方々が「食品ロス」についてミニ講座を開いてくださいました。
好き嫌いなく食べることも食品ロス削減に繋がります。
クッキング開始前に、先生のデモンストレーションを見学します。
同じように作れるかな?
初めての包丁にドキドキ…!!
先生に教わった猫の手で、指を切らないように注意します。
玉ねぎで目が染みる子どもたちですが、一生懸命フライパンでトマトリゾットを炒めています。
保護者の方と協力して、完成を目指します!
当日は取材も入りました。
当日の様子は「すぎなみスタイル」や「杉並区公式チャンネル」「JCOM」でご覧いただけます。
みなさんも下記のレシピで、あまりにも美味しいあまりもの料理にチャレンジしてみてくださいね!