8/12(木)、14(土)に中野区との連携事業「夏休み親子クッキング」が開催されました。

こちらは例年大好評だったイベントですが、昨年はコロナ禍で中止となったものです。今年はマスク着用、手洗い、換気、定員削減、試食をしない等の対策を講じて実施をいたしました。

テーマは「あまりにも美味しいあまりものレシピ」
使い切れずに余ってしまう食材や、野菜の芯などの捨ててしまいがちな部分、これらをアイデア次第で美味しく無駄なく使えるレシピをご紹介!中野区が進めている「食品ロスを減らそう!」の企画に沿ったものです。


「食品ロス」について勉強します


デモンストレーションを真剣に見学

今回は2日間で23組46名の方が参加してくださいました。

本学准教授・堀が講師となり、食物栄養学科の学生もアシスタントに入りました。

普段おうちではあまりお料理やお手伝いはしないという子どもたちもいましたが、一生懸命にチャレンジ!
「初めての包丁!」とドキドキしながらも、先生が教えてくれた ”猫の手”で手を切らないよう注意しながら調理します。

みなさん上手にフライパンでフレンチトーストをこんがり焼きました。

お子さん達ががんばっているところに、中野区の魅力を発信している「中野大好きナカノさん」が見学に来てくれました。

ナカノさんもあまりものレシピ料理が気になったのかな?
みなさんも下記のレシピで、あまりにも美味しいあまりもの料理にチャレンジしてみてくださいね!

2021親子クッキング(配布レシピ)