10月は、がんの正しい知識を広め、乳がん検診の受診推進を目的に行われる世界規模の啓発キャンペーン(ピンクリボン運動)期間です。
新渡戸文化短期大学では中野区と協定を結び、医療人を目指す臨床検査学科の学生と教員が、がん検診受診率向上に関する事業の様々なボランティア活動に参加しています。
ピンクリボン街頭キャンペーン参加6年目となる今年は、本学の学生52名と教員が参加しました。JR中野駅の南口と北口の広場で区長さんをはじめ中野区職員の方々や事業関係者の方々と共に、大きな声で受診を促しながらポケットティッシュ配布に励みました。
これを機に1人でも多くの方が検診を受け、早期発見・早期治療に繋がることを願って・・・.T.Y