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7月31日(火)「こどもパートナー認証資格」講座が開催されました。
今回は、食物専攻科の学生25名が受講しました。講師陣は児童生活専攻の教員です。
(榊原久子 准教授、濱中啓二郎 専任講師ら)
「こどもパートナー」とは、地域子育て支援センターや放課後児童クラブなど、地域で子どもの育ちを支える活動に参加する時に有用な資格です。
講座では、子どもの発達過程や、子どもとのかかわり方、言葉のかけ方、そして食事時における援助のポイントなどを学びました。
中でも、自分を動物に例え、相手に伝えるという演習では、こどもと接する上で大切な非言語的コミュニケーションを悪戦苦闘しながらも楽しげに学んでいました。
保育所や児童福祉施設等で子どもたちの健康と栄養を担当する場合には、子どもに関する深い理解と知識を身につけた上で職務と向き合う必要性を理解した様子の学生たちでした。