調理専攻の学生たちが提供するメニューは、実習の回が増すごとにクオリティが高くなっています。

9/26の実習メニューは、鯛のプロヴァンス風(プロヴァンス風とは、にんにく・トマト・オリーブ油などを用いた料理)と、じゃがいもと挽肉のグラタン仕立て。

9/27の実習メニューは、すずきのパイ包み焼き(パイ生地ですずきと帆立のムースを包み、さっくりと焼き上げた料理)と、レンズ豆とキャベツのスープでした。

すずきのパイ包み焼きは、すずきと帆立のムースを重ねてパイ生地で包むという細かい作業でしたが、皆で協力し、手順良く調理作業ができるようになりました。

お客様に満足していただけるよう、今後もみんなで切磋琢磨し、技術向上を目指して頑張ります。