学校案内 教員紹介
新渡戸文化短期大学 学長 宮地 勇人 (医学博士)
専門は⾎液・感染制御・遺伝⼦の3分野の臨床検査学と白血病分野の⾎液内科学。⼤学の医学部附属病院の臨床検査部(教授)に30年以上在籍。慶應義塾大学医学部卒。
フードデザイン学科担当教員
学科長
山本 謙治
フードデザイン学科 学科長
山本 謙治教授
食物栄養学科・フードデザイン
フードデザイン学科 学科長
山本 謙治教授
取得学位
農学博士専門分野
農業経済学皆様へのメッセージ
現在は食に関わるビジネスの転換期です。コロナ禍を経て、世界の食を巡る状況が大きく変動しています。皆さんにとって大きなチャンスで、新しい食の秩序を構築していくタイミングなのです。そのキーワードとなるのがエシカルやSDGsの世界観。ぜひ未来の食を切り拓いてください。趣味
料理、写真撮影、ブログ執筆研究テーマ
倫理的消費の社会化に関する要件の分析担当ゼミ
エシカルフード研究室食品ビジネスの世界でも SDGs で語られる各分野への対応が求められるようになってきた。しかし未だに日本の食関連産業では、エシカル消費に対応した食品やサービスの提供に遅れをとっている。食のエシカル消費の推進のため、世界と日本におけるエシカルフードのあり方を学ぶ。
所属学会
日本農業経済学会担当科目
エシカルフード概論、食料経済学、基礎ゼミ、卒研ゼミ経歴
【学歴】
慶應義塾大学環境情報学部 卒業
慶應義塾大学政策・メディア研究科 修士課程 (修了)
北海道大学大学院農学院共生基盤学専攻 博士課程(修了)
【職歴】
株式会社野村総合研究所
株式会社ワイズシステム(現・株式会社シフラ)
株式会社グッドテーブルズ 設立
日本大学生物資源科学部 非常勤講師
栄養学研究室
田地 陽一 教授
食物栄養学科・フードデザイン
栄養学研究室
田地 陽一 教授
取得学位
博士(医学)専門分野
栄養学、生化学、分子生物学皆様へのメッセージ
高い目標を持ちましょう。その目標に見合った努力をしましょう。最後の最後まであきらめず努力を続けましょう。その目標は、きっと実現されると思います。人生における幸運(ラッキー)とは誰のところにも訪れるわけではないと思います。それはチャンスに対して準備できている人のところにだけ訪れるのだと思います。一緒に夢を実現しましょう。趣味
テニス研究テーマ
骨量に及ぼす運動と遺伝子型の関係担当ゼミ
栄養学ゼミ担当科目
基礎栄養学、栄養学、栄養生化学I、栄養生化学II、体の構造・機能学実習経歴
【学歴】
東京学芸大学教育学部卒業
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了
筑波大学大学院医学研究科博士課程生化系専攻修了
【職歴】
大阪歯科大学歯学部薬理学講座 助手
戸板女子短期大学食物栄養科 講師
鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科 准教授
東京家政大学栄養生理学研究室 教授
内閣府食品安全委員会事務局 技術参与
新渡戸文化短期大学食物栄養学科 教授
研究実績
【主な著書】
1)栄養科学イラストレイテッド「基礎栄養学」第4版、編著、2020年、羊土社
2)栄養科学イラストレイテッド「基礎栄養学」演習版ノート第4版、編著、2020年、羊土社
3)栄養生化学 第5版、共著、2019年、メヂカルフレンド社
4)臨床栄養管理ポケット辞典 三訂、共著、2017年、建帛社
【主な学術論文】
1)Relationship between vitamin D receptor gene polymorphisms (BsmI, TaqI, ApaI, and FokI) and calcium intake on bone mass in young Japanese women, BMC Womens Health, Sakamoto Y, Oono F, Iida K, Wang P, Tachi Y, 21(1):76, doi: 10.1186/s12905-021-01222-7, 2021
2)Effect of Cdx2 Polymorphism on the Relationship between Dietary Calcium Intake and Peak Bone Mass in Young Japanese Women, Nutrients, Oono F, Sakamoto Y, Tachi Y, Mabashi H, Iida K,12(1):191, doi: 10.3390/nu12010191, 2020
3)Relation of Bone mass to Vitamin D Receptor Gene Polymorphism and Lifestyle Factors in Japanese Female College Students, Journal of Hard Tissue Biology, Tachi Y, SakamotoY, Iida K, Wang P, 27, 281-286, 2018
4)Impact of Exercise and Nutrition on Bone Mass, Journal of Hard Tissue Biology, Tachi Y, SakamotoY, Koike A, Fukatsu K, Iida K, Kita T, Wang P, 26, 381-385, 2017
5)High concentration of glucose causes impairment of the function of the glutathione redox cycle in human vascular smooth muscle cells, FEBS Letters, Tachi Y, Okuda Y, Bannai C, Okamura N, Bannai S, Yamashita K, 421, 19-22, 1998
食品学研究室
荒木 葉子 准教授
食物栄養学科・フードデザイン
食品学研究室
荒木 葉子 准教授
取得学位
修士(水産学)専門分野
食品学,水産化学,環境教育,教材研究皆様へのメッセージ
これから「食と健康」の必要性と可能性を知り、その大切さを世の中に広く伝えることが、ますます重要になります。そこで、科学的視点をもって様々な課題に取り組み、「食品学」の明日を担う栄養士を社会に送り出したいと考えています。趣味
おいしいもの巡り、おいしいもの作り研究テーマ
1. 低利用褐藻類アカモクの健常人に対する血糖上昇抑制効果 2.サステナブル素材を生かした調理例の考案 3.【環境保全の取り組み】エコ・クッキングに関する研究 4.【環境保全の取り組み】節水行動に伴う省エネ行動変容効果の検証担当ゼミ
食品学ゼミ「低利用海藻の有効利用」のテーマでは、三次機能に関する実験や調理への応用に取り組んでいます。環境保全については、教材開発ならびにエコ・クッキングを扱い、その他では、多岐にわたるテーマの卒業研究を指導・実践しています。
所属学会
日本水産学会,日本調理科学会,日本病態栄養学会,日本薬理学会,日本家政学会、日本官能評価学会,日本食糧・栄養学会
担当科目
食品学,食品加工鑑別論,食品加工流通学,フードスペシャリスト論,食品加工鑑別実験,食品学実験
経歴
【学歴】
・東京家政学院大学 家政学部 家政学科 卒業
・東京水産大学大学院 水産学研究科 食品生産学科 博士前期課程 修了
・東京海洋大学大学院 水産学研究科 食品生産学科 博士後期課程満期退学
【職歴】
・財団法人日本食品分析センター 栄養生化学部 ビタミン分析課
・東京家政学院大学 家政学部 家政学科 管理栄養士専攻助手
・新渡戸文化短期大学 食物栄養学科 准教授
資格
中学校教諭一種免許状「保健」「家庭」 高等学校教諭二種免許状「保健」「家庭」 学芸員任用資格社会活動
・国土交通省 船舶料理士 国家試験登録試験委員(食品学担当)研究実績
「緑のカーテン」ゴーヤの苦味軽減とエコ・クッキングでの活用(日本家庭科教育学会誌 第56巻第1号(2013.5))
生活習慣病と食品の機能特性「抗腫瘍作用」,初教出版,編著者p.132-150平成17年2月
Oxdative Degradation and Antioxdative Activities of Food Constituents Polyphenols-natural antioxdants with health benefits, Research Signpost,41-46,平成14年
(新聞)「食の力」(29面・くらし家庭面),読売新聞東京本社医療情報部,平成16年9月24日掲載
(報告書)「高等学校における家庭科教育の実験教材についてー海藻紙の作成―平成14,15年度日本調理科学会特別研究「環境と調理科学」報告書,平成15年
(報告書)「ナホトカ号油流出事故によるウトウの外部形態と栄養状態に関する報告」、ナホトカ号油流出事故による海鳥類への影響調査等業務報告書,(財)日本鳥類保護連盟,543-562、2002,平成14年
アカモクの加熱によるミネラル、遊離アミノ酸および脂肪酸の変化,日本調理科学会誌,平成17年2月
輪島産素干しツルモChorda filum の水洗いによる成分の変化,日本調理科学会誌 36、 4、 p.417-420.,平成15年11月
高等学校における家庭科教育の実験教材について(第2報)-食器類の洗剤残留量の簡易測定-,日本調理科学会誌 Vol.34、No.3 p.308-312.,平成13年8月
高等学校における家庭科教育の実験教材について(第1報)-残留食品成分の簡易定性実験- ,日本調理科学会誌 Vol.34、No.3,p.301-307.,平成13年8月
かんぴょう中の漂白剤残留量に及ぼす調理・保存法の影響,東京家政学院大学紀要第39号自然科学・工学系 p.35-41,平成11年7月
Monthly changesin the content of fucans, their constituent sugars and sulphate in cultured Laminaria japonica,Hydrobiologia,平成11年4月
食物繊維測定法の比較と市販海藻食品の食物繊維量,東京家政学院大学紀要,自然科学・工学系,第38号p.1-7,平成10年7月
マッシュポテトの冷凍保存におけるアルギン酸ナトリウム添加の影響,東京家政学院大学紀要,第36号,p.45-50.,平成8年7月
アカモクとスジメの遊離アミノ酸と食品素材としての利用,東京家政学院大学紀要第35号 p.35-37,平成7年7月
魚類におけるベタイン類の濃度,東京水産大学大学院修士論文第930号,平成4年3月
【口頭発表】
市販アルギン酸ナトリウムのカプセル料理への応用(日本調理科学会 平成24年度大会)
アカモクの洋食料理への応用(日本調理科学会 平成24年度大会)
環境に配慮した手洗いと衛生についての考察(日本調理科学会 平成24年度大会)
新種イチゴ「ロイヤルクイーンパウダー」のビタミンC測定および調理加工への応用
(日本調理科学会 平成23年度大会)
「緑のカーテン」ゴーヤの苦味軽減料理の提案とエコ・クッキングの応用
(日本調理科学会 平成23年度大会)
新種イチゴ「ロイヤルクイーン」の成分分析および調理加工への応用,日本調理科学会,平成22年8月
大学生のネギ類に対する認識の地域間比較,日本調理科学会,平成22年8月
ネギ類の調理への利用に関する地域間比較,日本調理科学会,平成22年8月
ネギ類の認識と利用の仕方に関する地域間比較,(日本食生活学会)
エコ・クッキングによる野菜廃棄率削減効果,日本家政学会第62回大会,平成22年5月
新宿御苑における商業レストラン初のエコ・クッキングの導入効果,日本家政学会第62回大会,平成22年5月
京都産アカモクの体成分分析および調理への応用,日本調理科学会,平成21年8月
コンブの遊離アミノ酸含量とラーメンスープの風味への影響,日本調理科学会
平成20年8月
アカモクの食品素材としての利用,日本調理科学会,平成19年8月
Study on Physiological Functionalities and Application to Tea of Seaweeds , IFHE(The international Federation for Home Economics), Post Congress 2004. 平成16年8月
Experimental Teaching Material for Home Economics Education in Senior High Schools -Measurement of Residual Surfactants on Tableware afer Washing -,IFHE (The International Federation for Home Economics) Pre-Congress、 2004.平成16年7月
摂食・嚥下食品への抗酸化機能による臨床応用の可能性-電子スピン共鳴(ESR)法による摂食嚥下補助食品の抗酸化能評価-,応用薬理シンポジウム ,平成15年5月
果実の冷凍保存におけるアルギン酸の利用,日本家政学会 ,第53回大会,平成13年5月
ワカメ胞子葉フコイダンの採取時期と地域による違い,日本水産学会春季大会,平成13年4月
輪島産素干しツルモ中の食物繊維の水洗いによる消長,日本水産学会秋季大会 ,平成12年9月
ツルモの成分,日本水産学会春季大会,平成12年4月
海鳥類の消費エネルギー量は何に制約を受けているか,日本鳥学会,平成10年11月
Monthly change of fucoidans, their constituent sugars and sulfate in cultured Laminaria japonica Areschoug,XVIth International Seaweed Symposium.(Philippine, Cebu) ,平成10年4月
ワカメ胞子葉アルギン酸のMG比について ,日本水産学会,春季大会,平成10年4月
スジメの成分について,日本水産学会秋季大会,平成7年9月
食品素材としてのアカモクの成分と利用,日本水産学会,春季大会,平成6年4月
ヌタウナギの海水塩濃度に及ぼすベタイン類の影響,日本水産学会春季大会,平成4年4月
調理学第一研究室
堀 理佐准教授
食物栄養学科・フードデザイン
調理学第一研究室
堀 理佐准教授
取得学位
学士(栄養学士)専門分野
調理学実習、ライフステージ別の健康と栄養・食事皆様へのメッセージ
「食」で人の健康や幸せに関われることは自分にとっても幸せなことです。そして対象に合わせた喜ばれる料理やお菓子を作れることは素晴らしい技術です。本学は、調理の機会が多い上にプロのシェフからも学べます。一緒に充実した2年間を過ごしましょう。趣味
旅行、神社仏閣巡り、地域の食や食文化を楽しむこと、 マシンピラティス、 お香やアロマオイルも好きで、集めています。研究テーマ
1.健康分野:高齢者のフレイルを予防し、健康寿命の延伸をはかるための研究 2.調理分野:メニュー開発、食品ロス対策の取り組み、調理技術向上のための研究など 3.スポーツ栄養分野:ジュニアアスリートの食教育に関する研究担当ゼミ
調理学第一研究室:最近の卒業研究テーマは以下の通りです。
レジスタンストレーニングと食事管理によるボディメイクの実践(2023年度)
冷凍パエリアキットのアレンジレシピ考案
~株式会社ちさこ食堂とのコラボ~(2022年度)
苦手な食材を克服する調理法の研究(2022年度)
新渡戸文化短期大学周辺の飲食店マップ作りなど(2022年度)
所属学会
日本栄養士会日本健康運動指導士会
日本調理科学会
日本栄養改善学会
日本スポーツ栄養学会
介護予防・健康づくり学会
担当科目
調理学、調理学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、プロに学ぶ専門料理実習、製菓・製パン実習、基礎ゼミ、栄養士キャリアアップ、
卒業研究ゼミナール
経歴
【学歴】
東京文化短期大学(現新渡戸文化) 家政科 食物・栄養コース卒業
女子栄養大学 栄養学部二部栄養学科 卒業
相模女子大学大学院 栄養科学研究科 研究生終了
【職歴】
東京文化短期大学 助手
社団法人 労働保健協会(管理栄養士、健康運動指導士)保健指導等
東京文化短期大学 非常勤講師
(調理学実習Ⅰ、生活学実習B、子どもの食と栄養Ⅰ・Ⅱほか)
日本社会事業大学文京福祉専門学校 介護福祉学科非常勤講師
(家政学実習)
國學院大學幼児教育専門学校 非常勤講師 (小児栄養)
東京誠心調理師専門学校 非常勤講師(調理理論)
日本大学生物資源学部食品ビジネス学科 非常勤講師
(調理学実習・フードコーディネート実習)
國學院大學人間開発学部子ども支援学科 非常勤講師
(子どもの食と栄養)
新渡戸文化短期大学食物栄養学科 調理学研究室特任講師
(調理学実習Ⅰ、ライフステージの栄養学実習他)
新渡戸文化短期大学 調理学第一研究室准教授
(調理学実習Ⅰ・Ⅳ、プロに学ぶ専門料理実習、スポーツ栄養学他)
資格
管理栄養士、健康運動指導士、産業栄養指導者、心理相談員 ヘルスケアトレーナー社会活動
1. 令和2年アジア栄養士会議2022(The 8th Asian Congress of Dietetics) 広報・渉外委員 2. 杉並区地域食育推進講座 講師 3. すぎなみ地域大学 食育ボランティア講座講師 4.医療法人財団 東京勤労者医療会 代々木病院 健康教室講師研究実績
◆著書「ビタミンをこわさない食べ方」(単著)主婦と生活社(平成5年)
学術論文
1. 堀 理佐、滝澤智枝、吉岡有紀子
運動指導者の有無別にみた「通いの場」等における運動実践高齢者の特徴,
介護予防・健康づくり研究(令和5年度2023年 採択)
2.松元理佐
高齢者の食事サービス(単著)
東京文化短期大学紀要第16号1998
3.松元理佐(単著)
骨密度と生活習慣の関連について-骨粗しょう症予防のための検診をとおして-
東京文化短期大学紀要第15号1997
4.松元理佐、鄭舒建、岸本和男、三宅健夫、三宅真理子、福永仁夫
橈骨骨密度測定検診の現状についてOsteoporosis別冊1994.Vol.2 No.2
◆その他(研究助成報告)
堀 理佐、滝澤智枝、吉岡有紀子
令和元年度健康運動指導研究助成採択
非運動習慣高齢者、地域の体操教室に参加していない高齢者の参加意欲向上につながる体操教室に関する研究
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
栄養指導研究室
中島 美雪准教授
食物栄養学科・フードデザイン
栄養指導研究室
中島 美雪准教授
取得学位
準博士専門分野
栄養教育、給食管理皆様へのメッセージ
「食」は生まれる前、命が誕生した時から、命つきるまで、人が生きていく上で重要です。美味しい食事は、人々の心と体を作り、明日への力を授けてくれます。多くの人々を健康にし、幸せにし ます。「食」に関する勉強は興味深いことだらけです。きっとたくさんの発見があるかと思います。多くの人に“笑顔”を届けられるように、未来を描いていきましょう。趣味
食巡り、小旅行研究テーマ
1.インクルーシブフードの開発研究(例:行事食BOX、スイーツ等) 2.食物アレルギー対応の食事・おやつに関する研究(例:米粉及び生米を使用したおやつ・パン、 食物アレルギー対応の行事食の作成等) 3.食育に関する研究(例:食育の実践、子ども食堂、郷土料理、SDGs、対象に合わせた行事食、災害時の食事、食品ロス、地産地消等) 4.中野区地場産物や江戸東京野菜に関する研究(例:内藤とうがらし、内藤かぼちゃ、あぶまたみそ等を活用した加工品・メニュー開発等)担当ゼミ
栄養指導ゼミナール食育や健康、給食など、栄養士が活躍する場に関連するキーワードの中から、学生各々が関心のあるものを選び、各々のテーマに基づき研究しています。ここ数年は、食育や食物アレルギーを主に、その他インクルーシブフードや江戸東京野菜に関する開発研究をしています。
所属学会
公益社団法人 日本栄養士会特定非営利活動法人 栄養改善学会
一般社団法人 日本食育学会
担当科目
栄養教育論Ⅰ、栄養教育実習Ⅰ、栄養教育実習Ⅱ、食育演習、学外給食管理演習、学外給食管理実習Ⅰ、基礎ゼミ、
栄養士キャリアアップ講座、卒業研究ゼミナール
経歴
【学歴】
東京文化短期大学(現:新渡戸文化短期大学) 家政科 食物栄養コース卒業
【職歴】
社団法人 日本給食指導協会 付設 日本給食管理専門学院
学校法人 東京文化学園 東京文化短期大学 助手
(現:学校法人 新渡戸文化学園 新渡戸文化短期大学)
学校法人 新渡戸文化学園 新渡戸文化短期大学 専任講師
学校法人 新渡戸文化学園 新渡戸文化短期大学 准教授 現在に至る
資格
栄養士免許、管理栄養士免許、だしソムリエ社会活動
1. 杉並区役所保育課 実務研修 「幼児向きの食事とおやつ」講師 2. 中野区連携事業 あまりにも美味しいあまりものレシピ 親子クッキング教室 助手 3. 杉並区受託事業 おいしく楽しく食べきろう 親子クッキング教室 助手 4. 中野区食育・健康づくりフェスタへの参加 5. 魚食普及活動(JF全国漁青連、JF全国女性連との共催) 6. 中野区地産地消給食導入協議会 委員 7. 食育啓発協議会〔社団法人 米穀安定供給確保支援機構〕 8. 「池袋東武百貨店レストラン街スパイス」との産学共同事業 企画・運営 等研究実績
【論文】
- 「マルチメディアを活用した新しい食育媒体の研究開発の一提案」
(東京文化短期大学紀要第 23 号) - 「短大生の食事調査からみた学生食堂の利用効果」
(東京文化短期大学紀要第 23 号)
【学会発表】
- USB カメラを利用した実習教育支援
清水憲二、中島美雪、中ノ瀬千尋
(日本教育情報学会 第 22 回年会) - IT による栄養士実習教育支援の取り組み
中島美雪、清水憲二、中ノ瀬千尋
(社)私立大学情報教育協会 大学教育・情報戦略大会
(第 53 回日本栄養改善学会)
給食管理研究室
山内 好江講師
食物栄養学科・フードデザイン
給食管理研究室
山内 好江講師
取得学位
修士(リハビリテーション)専門分野
給食経営管理、給食管理、食品衛生、学校給食、障がい者の栄養・食事皆様へのメッセージ
給食と聞くと、学校給食を思い浮かべることと思いますが、保育所で提供される食事も病院食も高齢者施設の食事も社員食堂の昼食も全て給食です。また、給食を安全に作るために食品衛生の知識も必須です。安全でおいしく楽しい食事に必要なことは何かについて科学的な視点を持って一緒に学びましょう。趣味
sewing研究テーマ
1.学校給食でのマイノリティー対応について 2.学生食堂の給食管理・運営に関する検討担当ゼミ
給食管理ゼミ事業所(社員食堂や学生食堂)で提供する給食レシピ開発や少人数レシピを大量調理に適応するために必要な事項に関する研究を行っています。また、実際に社員食堂や学生食堂に赴き試食を通して理解を深め、よりよい運営について検討しています。
所属学会
栄養改善学会、学校保健学会、給食経営管理学会担当科目
食事計画論、給食計画実務論、食品衛生学実験、リメディアル、学内給食管理実習経歴
【学歴】
北海道大学工学部合成化学工学科 卒業
千葉県立衛生短期大学 栄養学科 卒業
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程 生涯発達専攻修了
【職歴】
千葉県立特別支援学校 学校栄養職員
千葉市立小学校 学校栄養職員
北海道千歳市立学校 栄養教諭
浦安市学校給食センター 栄養士
千葉県立衛生短期大学栄養学科 助手
千葉県立保健医療大学 栄養学科 助教
資格
管理栄養士 栄養士 栄養教諭社会活動
独立行政法人国立健康・栄養研究所 栄養疫学プログラム生体指標プロジェクトにおける研修 人の栄養素の代謝およびエネルギー代謝に関する研究手法の研修 地域食材と国産食肉の創作料理発表会(千葉県食肉事業協同組合連合会、国産食肉等消費拡大総合対策事業)審査員 千葉伝統郷土料理研究会 母と子の楽しい太巻き祭りずし作り方教室(書籍) 講師 第13回 千葉県学校保健学会 実行委員 農林水産省補助事業食育実践補助推進事業 幼児の食育実践の手引き 協力者研究実績
【主な学術雑誌】
1)学校給食における千産千消デーの献立分析(共著、2014年、社会と人文第11号pp107-134)
2)障害児の栄養に関する研究の現状と課題(共著、2012年、社会と人文第9号pp37-82)
3)メラニン樹脂製食器からのホルムアルデヒド放散量及び給食経営管理実習室における食器乾燥保管庫周辺のホルムアルデヒド(共著、2011年、日本給食経営学会誌第5巻1号pp39-47
調理学第二研究室
浜守 杏奈講師
食物栄養学科・フードデザイン
調理学第二研究室
浜守 杏奈講師
取得学位
博士(生活科学)専門分野
調理学皆様へのメッセージ
大学は自分の興味のある分野について深く学ぶことができる場所です。ぜひ探求心を持って多くのことを吸収してください。私の担当する調理学やフードコーディネート論では、「おいしさ」を多角的に学びます。一層、調理や食べることが好きになるような内容をお伝えします。一緒に楽しく学びましょう!趣味
ホームパーティー、キャンプ、韓国ドラマ鑑賞研究テーマ
1.米と大麦に関する研究 2.スパイスを活用した調理に関する研究 3.韓国の食文化に関する研究担当ゼミ
調理学第二調理における嗜好性の向上や食文化の伝承を目的として、文献調査、アンケート調査、試作、官能評価等の研究活動を行っています。近年は、料理へのスパイス添加が塩味および甘味の強度に与える影響や、韓国の餅、キムチ、お茶、各種料理に関する研究などを行っています。
所属学会
日本調理科学会、日本家政科学会担当科目
調理学、応用栄養学、応用栄養学実習、フードコーディネート論経歴
【学歴】
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 卒業
お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 博士前期課程 修了
お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 修了
【職歴】
実践女子大学 生活科学部 助手
目白大学 非常勤講師
実践女子大学 非常勤講師
新渡戸文化短期大学 助教(2019年4月より)
新渡戸文化短期大学 講師(2022年4月より)
資格
管理栄養士研究実績
【学術論文】
1. 韓国の調味料と調味方法について, 新渡戸文化短期大学紀要, 13,13-20, 2023
2. アイヌの食文化-その特徴および和食との共通点-, 実践女子大学生活科学部紀要,60,47-54, 2023
3. 米と大麦の混炊中の糖生成と酵素の挙動, 日本調理科学会誌, 53,369-377, 2020
4. もち性大麦と米の混炊条件が炊飯中の糖生成および飯の物性に与える影響, 日本家政学会誌, 71,563-573, 2020
5. Localization of Pullulanase and α-glucosigade-like Immuno-reactivity in Non-glutinous Rice Grains during Cooking, Food Science and Technology Research, 26,119-128, 2020
6. Translocation of Rice α-glucosidase into Barley Grains while Cooking Rice Mixed with Barley(Mugimeshi), Food Science and Technology Research, 25,743-749, 2019
7.韓国の伝統茶について, 実践女子大学生活科学部紀要, 56, 9-22, 2019
8. 大麦と米の混炊が飯の化学的および物理的特性に与える影響, 日本調理科学会誌, 51,17-25, 2018
9. Translocation of Barley β-amylase into Rice Grains during Cooking Rice Mixed with Barley(Mugimeshi), Food Science and Technology Research, 23, 621-625, 2017
【主な学会発表】
1.調理教育におけるルーブリックの検討, 日本調理科学会, 2023
2.ショートパスタの種類および形状の違いが茹で加熱中の吸水に与える影響, 日本調理科学会, 2023
3.日本における輸入および国産パスタの多様性, 日本家政学会, 2023
4.スパイスによる糠漬けの香気成分と嗜好評価, 日本調理科学会, 2021
5.韓国の調味料と使用方法について, 日本調理科学会, 2021
6.大麦の混炊過程における両内在性酵素が糖生成に及ぼす影響, 食品の物性に関するシンポジウム, 2019
7.コリアンダー(Coriandrum sativum L.)の香気成分における加温による影響, 日本調理科学会, 2019
8.米と大麦の混炊が飯の糖生成に与える影響, 日本調理科学会, 2019
運動生理学研究室
朴 ジョンヒョク 講師
食物栄養学科・フードデザイン
運動生理学研究室
朴 ジョンヒョク 講師
取得学位
博士(医学)専門分野
運動生理学、スポーツ栄養学皆様へのメッセージ
栄養士は食の専門家として人々の健康保持・増進に貢献するため、科学に基づいた栄養学、並びに人体を俯瞰する健康科学分野の専門知識は欠かせない領域であります。そのため、本講義では身体運動によるからだの反応・適応、そして「運動」と「食」との関係について学ぶことができます。2年間、その専門知識が身に付けつけられるよう頑張りましょう。趣味
ドライブ、韓国映画、ドラマ鑑賞研究テーマ
1. 身体運動が認知機能向上をもたらす生理学的機序 2. 生活習慣(運動と食)とメンタルヘルスとの関連性担当ゼミ
本研究室では大学生における運動と食習慣に対する意識と実態について調べます。また、運動習慣の有無、および食生活と心理状態(メンタルヘルス)との関連性に関する研究テーマを設けています。さらに、運動、栄養、ストレス、意欲などのキーワードで学生自らテーマを設定し、研究活動に取り組むようサポートしております。所属学会
日本体力医学会、日本生理学会担当科目
体の構造・機能学、体の構造・機能学実習、健康管理概論、運動生理学、スポーツ栄養学経歴
【学歴】
世宗大学 体育学部体育学科 卒業(韓国)
日本体育大学大学院 体育科学研究科 修士課程 修了
東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科 博士課程 修了
【職歴】
日本大学 薬学部 非常勤講師(スポーツ科学演習)
北里大学 一般教育部 非常勤講師(健康とスポーツ演習)
日本医科大学 スポーツ科学 博士研究員
公益財団法人東京都医学総合研究所 脳代謝制御グループ 研究員
新渡戸文化短期大学 食物栄養学科 運動生理学研究室 専任講師
研究実績
1. Jonghyuk Park, Jimmy Kim, Toshio Mikami (2022) Exercise hormone irisin
prevents physical inactivity-induced cognitive decline in mice. Behavioural Brain
Research 433, 114008.
2. Jimmy Kim, Jonghyuk Park, Toshio Mikami (2022) Regular low-intensity exercise
prevents cognitive decline and a depressive-like state induced by physical
inactivity in mice: a new physical inactivity experiment model. Frontiers in
Behavioral Neuroscience 16, 866405.
3. Jonghyuk Park, Jimmy Kim, Toshio Mikami (2021) Exercise-induced lactate
release mediates mitochondrial biogenesis in the hippocampus of mice via
monocarboxylate transporters. Frontiers in Physiology 12, 736905.
4. Toshio Mikami, Jimmy Kim, Jonghyuk Park, Hyowon Lee, Pongson Yaichaoren,
Sofya Suidasari, Miki Yokozawa & Ken Yamaguchi (2021) Olive leaf extract
prevents obesity, cognitive decline, and depression and improves exercise
capacity in mice. Scintific Reports 11 (1), 12495.
5. Kenji Kawaguchi, Jonghyuk Park, Takahiro Masaki, Yoshihiro Mezaki, Sae Ochi,
Tomokazu Matsuura (2020) Comprehensive gene expression profiling of human
astrocytes treated with a hepatic encephalopathy-inducible factor, alpha 1-
antichymotripsin. Biochemistry and Biophysics Reports 24:100855.
6. Toshio Mikami, Kohei Tano, Hosung Lee, Hyowon Lee, Jonghyuk Park, Fumiaki
Ohta, Tyler W. LeBaron, and Shigeo Ohta (2019) Drinking hydrogen water
enhances endurance and relieves psychometric fatigue: a randomized, double-
blind, placebo-controlled study. Canadian Journal of Physiology and Pharmacology
97 (9) 857-862.
7. Yoshihiro Mezaki, Keisuke Nagatsuma, Hiroshi Yokoyama, Jonghyuk Park, Mariko
Nakamura, Takahiro Masaki, Rune Blomhoff, Haruki Senoo, Tomokazu Matsuura
(2018) Biochemical and histochemical analyses of lecithin: retinol acyltransferase
from polar bear livers. Polar Biology 41 (4).
8. Jonghyuk Park, Takahiro Masaki, Yoshihiro Mezaki, Hiroshi Yokoyama, Mariko
Nakamura, Takahiro J Fujimi, Sabine S Gouraud, Keisuke Nagatsuma, Madoka
Nakagomi, Naofumi Kimura, Tomokazu Matsuura (2017) Alpha-1 antichymotrypsin
is involved in astrocyte injury in concert with arginine-vasopressin during the
development of acute hepatic encephalopathy. PLoS one 12 (12):e0189346.
9. Akemi Uwaya, Hyunjin Lee, Jonghyuk Park, Hosung Lee, Junko Muto, Sanae
Nakajima, Shigeo Ohta and Toshio Mikami (2016) Acute immobilization stress
following contextual fear conditioning reduces fear memory: timing is essential.
Behavioral and Brain Functions 12 (1):8.
10. Junko Muto, Hosung Lee, Hyunjin Lee, Akemi Uwaya, Jonghyuk Park, Sanae
Nakajima, Kazufumi Nagata, Makoto Ohno, Ikuroh Ohsawa & Toshio Mikami
(2014) Oral administration of inosine produces antidepressant-like effects in mice.
Scientific Reports (4) 4199.
食物栄養学科
笹原 麻希助手
食物栄養学科・フードデザイン
食物栄養学科
笹原 麻希助手
取得学位
学士皆様へのメッセージ
栄養士を目指して、同級生と一緒に協力しながら頑張りましょう。 実験や実習ではできる限りサポートします!趣味
デパ地下めぐり所属学会
日本調理科学会、日本家庭科教育学会担当科目
調理学実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、臨床栄養学実習、製菓・製パン実習、食品加工・鑑別実験経歴
【学歴】
東京文化短期大学 家政科 食物栄養コース卒業
女子栄養大学 栄養学部二部 保健栄養学科卒業
【職歴】
新渡戸文化短期大学副手、助手
資格
管理栄養士、フードスペシャリスト、フードコーディネーター3級、 エコ・クッキングナビゲーター研究実績
【論文】
- 「緑のカーテン」ゴーヤの苦味軽減とエコ・クッキングでの活用荒木葉子、笹原麻希、三神彩子、伊藤貴英、長尾慶子(日本家庭科教育学会誌 第56巻第1号(2013.5))
【学会発表】
- 市販アルギン酸ナトリウムのカプセル料理への応用 笹原麻希、荒木葉子
(日本調理科学会 平成24年度大会) - アカモクの洋食料理への応用 荒木葉子、笹原麻希
(日本調理科学会 平成24年度大会) - 環境に配慮した手洗いと衛生についての考察 三神彩子、荒木葉子、笹原麻希、布俣智美、長尾慶子
(日本調理科学会 平成24年度大会) - 新種イチゴ「ロイヤルクイーンパウダー」のビタミンC測定および調理加工への応用 笹原麻希、荒木葉子
(日本調理科学会 平成23年度大会) - 「緑のカーテン」ゴーヤの苦味軽減料理の提案とエコ・クッキングの応用 荒木葉子、三神彩子、笹原麻希、伊東貴英、長尾慶子
(日本調理科学会 平成23年度大会) - ネギ類の調理への利用に関する地域間比較 笹原麻希、荒木葉子、青山佐喜子、横谷仁美、清水文佳、山本由喜子
(日本調理科学会 平成22年度大会) - 大学生のネギ類に対する認識の地域間比較 青山佐喜子、横谷仁美、清水文佳、笹原麻希、荒木葉子、山本由喜子
(日本調理科学会 平成22年度大会) - 新種イチゴ「ロイヤルクィーン」の成分分析および調理加工への応用 荒木葉子、笹原麻希
(日本調理科学会 平成22年度大会) - ネギ類の認識と利用の仕方に関する地域間比較 横谷仁美、清水文佳、山本由喜子、青山佐喜子、荒木葉子、笹原麻希、
(日本食生活学会) - エコ・クッキングによる野菜廃棄率削減効果 荒木葉子、笹原麻希、三神彩子、長尾慶子
(日本家政学会 第62回大会) - 新宿御苑における商業レストラン初のエコ・クッキングの導入効果 三神彩子、荒木葉子、笹原麻希、長尾慶子
(日本家政学会 第62回大会) - 京都産アカモクの体成分分析および調理への応用 荒木葉子、笹原麻希
(日本調理科学会 平成21年度大会) - コンブの遊離アミノ酸含量とラーメンスープの風味への影響 荒木葉子、笹原麻希
(日本調理科学会 平成20年度大会) - アカモクの食品としての有効利用 荒木葉子、笹原麻希、吉江由美子(日本調理科学会 平成19年度大会)
食物栄養学科
鈴木 千晶助手
食物栄養学科・フードデザイン
食物栄養学科
鈴木 千晶助手
取得学位
短期大学士皆様へのメッセージ
食を支える栄養士の仕事は多岐にわたります。新渡戸文化短期大学で学びを深めましょう。 調理実習では調理技術に不安がある方も2年間で“調理は任せて!”と言えるくらい技術と自信をつけることが出来ます。一緒に頑張りましょう。趣味
パン屋さん・カフェ巡り、愛犬と散歩担当科目
調理学実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、プロに学ぶ専門料理実習、製菓・製パン実習、応用栄養学実習経歴
【学歴】
東京文化短期大学 生活学科 食物栄養専攻 卒業
【職歴】
株式会社 藤江
社会福祉法人江北会 やよい保育園 栄養士
新渡戸文化短期大学 食物栄養学科 助手
資格
管理栄養士免許、調理師免許 フードコーディネーター3級、フードスペシャリスト資格食物栄養学科
石井 敦子助手
臨床検査学科担当教員
学科長
中村 健司
学長
宮地 勇人 教授
臨床検査
学長
宮地 勇人 教授
取得学位
医学博士専門分野
臨床血液学、遺伝子検査学、臨床検査医学全般皆様へのメッセージ
臨床検査技師は国民の健康を守る尊い仕事です。医療は日進月歩、生涯にわたり学ぶ姿勢が重要です。専門的人材は、AI時代においてAIに置き換わることなく、就業に有利です。超高齢化時代において、生涯、専門性を活かした社会貢献、就業が可能です。趣味
ハイキング、自然との触れ合い研究テーマ
1) 遺伝子関連検査の品質・精度の確保 2) 白血病の治療抵抗性のメカニズム解明所属学会
•アジア臨床病理・検査医学会•日本遺伝子診療学会
•日本臨床検査同学院
•日本感染症学会
•日本臨床微生物学会
•日本臨床検査医学会
•日本検査血液学会
•日本血液学会
•日本医療検査科学会
担当科目
検査管理運営総論、臨床検査医学総論、新渡戸レクチャー経歴
•1981年8月 慶応義塾大学医学部卒業
•1981年9月 慶応義塾大学病院、臨床研修医
•1984年5月 慶応義塾大学医学部内科学教室(血液内科)、助手
•1984年4月 水戸赤十字病院内科医員
•1987年7月 米国シティオブホープ国立医療センター研究員
•1990年1月 東海大学医学部臨床病理学(現基盤診療学系臨床検査学)、助手
•1992年4月 東海大学医学部臨床病理学(現基盤診療学系臨床検査学)、講師
•1995年4月 東海大学医学部臨床病理学(現基盤診療学系臨床検査学)、准教授
•2004年4月 東海大学医学部基盤診療学系臨床検査学、教授
•2022年4月 新渡戸文化短期大学臨床検査学科、教授、同副学長
•2023年4月 新渡戸文化短期大学、学長
資格
医師 臨床検査専門医、 内科認定医、 血液専門医・指導医、 インフェクションコントロールドクター(ICD)社会活動
・新型コロナウイルス感染症のP C R等検査の精度に関する実態調査、精度管理調査(2020年、2021年、2022年) ・東京都iCDC専門家ボード 検査・診断チーム(リーダー2020〜現在) 日本臨床検査標準協議会(常任理事、遺伝子関連検査標準化専門委員会委員長2012年〜現在) ・ISO/TC212(臨床検査と体外診断検査システム)国内検討委員会(委員長2016年〜現在) ・日本医学会連合Japan CDC創設に関する委員会(第二次)(仮称) (委員2020年〜現在) ・ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース(委員2015-2016年) ・検体検査の精度管理等に関する検討会(委員2016年)遺伝子検査学研究室
中村 健司教授
臨床検査
遺伝子検査学研究室
中村 健司教授
取得学位
博士(医学)専門分野
遺伝子関連検査学、分子生物学皆様へのメッセージ
ご自身の夢に向かって、日々努力を重ねる皆さんを支えていきたいと思います。焦らずに弛まずに、夢に向かって (Haste not, Rest not.)
趣味
ドライブ(海より山派、ビーナスラインがお気に入り)、 映画鑑賞(SF、コメディ、ファンタジー、アクションなど)、 渓流釣り(食べるよりも釣ることの方が好き)、 お笑い(漫才、コント、落語など)が好きです。研究テーマ
基礎医学や生物学の分野に興味を持ち、分子レベルで生体や疾患の仕組みを明らかにする研究を行ってきました。手法としては、分子生物学、発生工学、生殖工学、ES細胞、疾患モデル動物などを駆使して、様々な遺伝子の遺伝子改変動物を作成して機能を解明しています。
① がん遺伝子 (H-ras 、N-ras、K-ras、Myb、p130Cas、Rac1、Cot、calponin、β-actin、MT1-MMP、R-ras GAP)、
② がん抑制遺伝子 (p53)、
③ 細胞内シグナル伝達 (PLCβ、mCaM kinaseIV、TRAF6、PKCη、PLCδ4、PKCα、PKCζ、TRPM7、CaMKKα、tamalin)、
④ 突然変異 (CDC7、alk、bai、Byp、Dhm2)、
⑤ 代謝型グルタミン酸受容体 (mGluR1、mGluR2、mGluR5、mGluR6)、
⑥ NMDA受容体 (NR1、NR2A、NR2C)、
⑦ 神経伝達物質、ドーパミン受容体 (D1R、D2R、D3R、D4R、D5R)、
⑧ セロトニン受容体 (5HT1B)、
⑨ GABA受容体 (VGAT)、
⑩ ミスマッチ修復 (MTH1、DNA repair methyltransferase)、
⑪ 血管形成 (KDR、pkd-1、Flt1、mSal)
⑫ プリオン病 (prion)、
⑬ オートファジー (Atg5)、
⑭ ゲノムインプリンティング (U2afbp-rs、Peg10、Peg11、Meg1/Grb10)、
⑮ エピジェネティクス (Sirh7/Ldoc1)、
⑯ ポリグルタミン病 (DRPLA)、
⑰ 筋ジストロフィー (Dystrophin)、
⑱ 神経形成 (Vesper、Tamaline、Semaphorin、Zfh-5)、
⑲ 精神遅滞 (Arx、SEZ4)、
⑳ エクソソーム (UBL3)、
㉑ 発生と代謝 (SALL1、HGPRT、BNP、CNP、AhR)
担当ゼミ
遺伝子検査学ゼミゼミ員の興味と意見をもとに、1~2つのテーマを設定して情報を収集、解析してゼミ活動を進めています。これまでの研究テーマは下記の通りです。
<2022年度>
① ヒトゲノムに存在する様々ながん遺伝子の働きと特性について
② ゲノム編集技術とヒト生殖細胞操作の是非について
<2021年度>
① 遺伝子変異のホットスポットと突然変異について
② 生物種による遺伝情報の相違とプリオン病について
<2020年度>
① 遺伝子とタンパク質の生物種差
② アルツハイマー病と遺伝子の関連
所属学会
日本分子生物学会、日本癌学会、
日本臨床検査学教育協議会など
担当科目
遺伝子関連検査学、遺伝子関連検査学実習、生物学、分子生物学、生化学実習、血液検査学実習、臨床検査専門演習Ⅰ、臨床検査専門演習Ⅱ、病態解析演習、新渡戸レクチャー、臨地実習経歴
【経歴】
-
北里大学衛生学部衛生技術学科 卒業 臨床検査技師免許取得
中学校教諭一級普通免許、高等学校教諭二級普通免許取得
北里大学大学院衛生学研究科修士課程 修了 修士(衛生学)
高等学校教諭一級普通免許取得
東海大学大学院医学研究科博士課程 修了 博士(医学)
九州大学 生体防御医学研究所 附属発生工学実験施設 文部教官助手
東京大学 医科学研究所 ヒト疾患モデル研究センター 高次機能研究分野 文部教官助手
三菱化学生命科学研究所 生殖工学室 室長
東海大学医学部医学科 非常勤准教授兼任
新潟大学脳研究所 非常勤講師兼任
新渡戸文化短期大学 臨床検査学科 教授(現在に至る)
資格
臨床検査技師、 中学校教諭一級普通免許、 高等学校教諭二級普通免許、 高等学校教諭一級普通免許研究実績
直近 10報
【欧文原著】
- Ageta H, Ageta-Ishihara N, Hitachi K, Karayel O, Onouchi T,
Yamaguchi H, Kahyo T, Hatanaka K, Ikegami K, Yoshioka Y,
Nakamura K, Kosaka N, Nakatani M, Uezumi A, Ide T, Tsutsumi
Y, Sugimura H, Kinoshita M, Ochiya T, Mann M, Setou M,
Tsuchida K.
UBL3 modification influences protein sorting to small extracellular
vesicles.
Nat Commun. 26;9 (1) 3936-3949. doi:
10.1038/s41467-018-06197-y. 2018 - Naruse M, Ono R, Irie M, Nakamura K, Furuse T, Hino T, Oda K,
Kashimura M, Yamada I, Wakana S, Yokoyama M, Ishino F,
Kaneko-Ishino T.
Sirh7/Ldoc1 knockout mice exhibit placental P4 overproduction
and delayed parturition.
Development. 141 (24) 4763-71 2014 - Kaitsuka T, Katagiri C, Beesetty P, Nakamura K, Hourani S,
Tomizawa K, Kozak J.A, Matsushita M.
Inactivation of TRPM7 kinase activity does not impair its channel
function in mice.
Scientific Reports. Jul 17;4:5718. doi: 10.1038/srep05718. 2014 - Kaitsuka T, Li ST, Nakamura K, Takao K, Miyakawa T,
Matsushita M.
Forebrain-specific constitutively active CaMKKα transgenic mice
show deficits in hippocampus-dependent long-term memory.
Neurobiol Learn Mem. 96 (2) 238-247 2011 - Hino T, Oda K, Nakamura K, Tateno H, Toyoda Y, Yokoyama M.
Accelerated modification of the zona pellucida is the primary cause
of decreased fertilizability of oocytes in the 129 inbred mouse
strain.
Zygote. 19 (4) 315-22 2011 - Saito K, Kakizaki T, Hayashi R, Nishimaru H, Furukawa T,
Nakazato Y, Takamori S, Ebihara S, Uematsu M, Mishina M,
Miyazaki J, Yokoyama M, Konishi S, Inoue K, Fukuda A,
Fukumoto M, Nakamura K, Obata K, Yanagawa Y.
The physiological roles of vesicular GABA transporter during
embryonic development: a study using knockout mice.
Mol Brain. 2010 Dec 30; 3: 40. 2010 - Osada T, Ogino H, Hino T, Ichinose S, Nakamura K, Omori A, Noce
T, Masutani M.
PolyADP-ribosylation is required for pronuclear fusion during
postfertilization in mice.
PLoS One. 2010 Sep 2; 5 (9). pii: e12526. 2010 - Ikegami K, Sato S, Nakamura K, Ostrowski LE, Setou M.
Tubulin polyglutamylation is essential for airway ciliary function
through the regulation of beating asymmetry.
Proc Natl Acad Sci U S A. 107 (23) 10490-10495 2010 (IF
= 9.380) - Takao K, Tanda K, Nakamura K, Kasahara J, Nakao K, Katsuki
M, Nakanishi K, Yamasaki N, Toyama K, Adachi M, Umeda M,
Araki T, Fukunaga K, Kondo H, Sakagami H, Miyakawa T.
Comprehensive behavioral analysis of
calcium/calmodulin-dependent protein kinase IV knockout mice.
PLoS One. 2010 Mar 1;5(3):e9460. - Kitamura K, Itou Y, Yanazawa M, Ohsawa M, Suzuki-Migishima
R, Umeki Y, Hohjoh H, Yanagawa Y, Shinba T, Itoh M, Nakamura
K.
Three human ARX mutations cause the lissencephaly-like and
mental retardation with epilepsy-like pleiotropic phenotypes in
mice.
Hum Mol Genet. 18 (19) 3708-3724 2009 (IF = 7.249)
h
他 多数
感染免疫学研究室
蜂谷 敦子教授
臨床検査
感染免疫学研究室
蜂谷 敦子教授
取得学位
博士(医学)専門分野
ウイルス学、感染免疫学皆様へのメッセージ
人生100年時代により「教育」だけなく、「働き方」も変わってきました。身につけた専門的技能は、社会で他との差別化に役立ちます。日本で実施されている国家資格228つのうち、「臨床検査技師」の資格取得を目指して、本学で一緒に勉強しませんか?趣味
サイクリング、色鉛筆画研究テーマ
1) HIV薬剤耐性検査の開発 2) 日本で流行する伝播性薬剤耐性HIV 3) インテグラーゼ阻害剤に対する新規の薬剤耐性変異の探索担当ゼミ
感染免疫ゼミ新型コロナウイルス流行時は「新型コロナウイルスのゲノム分子疫学解析」を行いました。現在は「若年層における性感染症の知識の実態把握と効果的な予防啓発に関する調査」を厚生労働省の研究班と協力して行っています。
所属学会
日本エイズ学会感染症学会
日本ウイルス学会
担当科目
生物学、微生物学、新渡戸ゼミ、微生物検査学Ⅱ、微生物検査学実習、検査機器実習、臨床検査専門演習Ⅰ、臨床検査専門演習Ⅱ、総合医療特論経歴
【経歴】
東京文化医学技術専門学校(現:新渡戸文化短期大学)臨床検査科 卒業
熊本大学 医学教育学部博士課程 病態制御学専攻 修了
東京大学医科学研究所 感染症研究所 研究補助
株式会社 SRL 染色体遺伝子解析センター 臨床検査技師
国立国際医療センター
(現:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)
エイズ治療・研究開発センター 臨床検査技師
University of Missouri,
Molecular Microbiology and Immunology, Postdoctoral fellow
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター
感染・免疫研究部 (エイズ予防財団 リサーチレジデント)
(独)国立病院機構 名古屋医療センター 臨床研究センター
生体情報解析室 室長
新渡戸文化短期大学 臨床検査学科 感染免疫研究室 教授
新渡戸文化短期大学 臨床検査学科 学科長補佐 併任
【学術賞】
2002年 第10回 日本感染症学会 北里柴三郎記念学術奨励賞
(第76回日本感染症学会総会)
2009年 熊本大学 エイズ学研究センター ベストペーパー賞
2011年 Young Investigator Award
18th Conference on Retroviruses and Opportunistic Infection
2013年 日本エイズ学会若手研究奨励賞(ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞)
2014年 Young Investigator Award
21th Conference on Retroviruses and Opportunistic Infection
資格
臨床検査技師、 二級臨床検査技師(微生物学)研究実績
直近10報
1. Ode H, Kobayashi A, Matsuda M, Hachiya A, Imahashi M, Yokomaku Y, Iwatani Y. Identifying integration sites of the HIV-1 genome with intact and aberrant ends through deep sequencing. J Virol Methods. 267:59-65. 2019.
2. Shiroishi-Wakatsuki T, Maejima-Kitagawa M, Hamano A, Murata D, Sukegawa S, Matsuoka K, Ode H, Hachiya A, Imahashi M, Yokomaku Y, Nomura N, Sugiura W, Iwatani Y. Discovery of 4-oxoquinolines, a new chemical class of anti-HIV-1 compounds. Antiviral Res. 162:101-109. 2019.
3. Barabona G, Mahiti M, Masoud S, Mbelele P, Mgunya AS, Minja L, Sunguya B, Shigemi U, Matsuda M, Hachiya A, Iwatani Y, Lyamuya E, Ueno T. Pre-treatment and acquired HIV drug resistance in Dar es Salaam, Tanzania in the era of tenofovir and routine viral load monitoring. J Antimicrob Chemother. 74(10)3016-20. 2019.
4. Matsuoka T, Nagae T, Ode H, Awazu H, Kurosawa T, Hamano A, Matsuoka K, Hachiya A, Imahashi M, Yokomaku Y, Watanabe N, Iwatani Y. Structural basis of chimpanzee APOBEC3H dimerization stabilized by double-stranded RNA. Nucleic Acids Res. 46(19):10368-10379. 2018.
5. Nemoto M, Hattori H, Maeda N, Akita N, Muramatsu H, Moritani S, Kawasaki T, Maejima M, Ode H, Hachiya A, Sugiura W, Yokomaku Y, Horibe K, Iwatani Y. Compound heterozygous TYK2 mutations underlie primary immunodeficiency with T-cell lymphopenia. Sci Rep. 8(1):6956. 2018.
6. Baudi I, Iijima S, Chin’ombe N, Mtapuri-Zinyowera S, Murakami S, Isogawa M, Hachiya A, Iwatani Y, Tanaka Y. Molecular epidemiology of co-infection with hepatitis B virus and human immunodeficiency virus (HIV) among adult patients in Harare, Zimbabwe. J Med Virol. 89(2), 257-66, 2017.
7. Nakashima M, Tsuzuki S, Awazu H, Hamano A, Okada A, Ode H, Maejima M, Hachiya A, Yokomaku Y, Watanabe N, Akari H, Iwatani Y. Mapping Region of Human Restriction Factor APOBEC3H Critical for Interaction with HIV-1 Vif. J Mol Biol. 429(8), 1262-76.2017.
8. Hachiya A, Kirby KA, Ido Y, Shigemi U, Matsuda M, Okazaki R, Imamura J, Sarafianos SG, Yokomaku Y, Iwatani Y. Impact of HIV-1 integrase L74F/V75I mutations from a clinical isolate on second generation integrase strand transfer inhibitors. Antimicrob Agents Chemother. 61(8), 315-317, 2017.
9. Shigefuku R, Watanabe T, Kanno Y, Ikeda H, Nakano H, Hattori N, Matsunaga K, Matsumoto N, Kanno SI, Nosho K, Hachiya A, Iwatani Y, Matsumori T, Tsukikawa S, Makizumi R, Otsubo T, Yamamoto H, Itoh F. Fusobacterium nucleatum detected simultaneously in a pyogenic liver abscess and advanced sigmoid colon cancer. Anaerobe. 48:144-146. 2017.
10. Ogawa S, Hachiya A, Hosaka M, Matsuda M, Ode H, Shigemi U, Okazaki R, Sadamasu K, Nagashima M, Toyokawa T, Tateyama M, Tanaka Y, Sugiura W, Yokomaku Y, Iwatani Y. A Novel Drug-Resistant HIV-1 Circulating Recombinant Form CRF76_01B Identified by Near Full-Length Genome Analysis. AIDS Res Hum Retroviruses. 32(3), 284-9, 2016.
他 多数
臨床生化学研究室
川上 保子教授
臨床検査
臨床生化学研究室
川上 保子教授
取得学位
博士(保健学)専門分野
臨床生化学皆様へのメッセージ
長い歴史と伝統に裏打ちされた新渡戸文化短期大学の臨床検査技師教育は、あなたの期待に必ず応えます。新渡戸文化短期大学での3年間は、人生の礎となりますし、「新渡戸で良かった!」ときっと思ってくださるはずです。夢を一緒に掴みましょう!趣味
ゴルフ、フラワーアレンジメント、ピアノ演奏研究テーマ
1.尿中Tamm-Horsfall proteinをターゲットとした研究 1) 尿路結石患者尿中の量的・質的検索 2) 尿路結石症患者尿中の特殊尿沈渣成分との関係 3) 性周期による量的・質的変動の解析 2.尿路結石症再発予知検査法の構築 3.種々条件による唾液分泌とタンパク成分の解析担当ゼミ
臨床生化学ゼミ尿、唾液などの侵襲性の低いサンプルを用いて、ターゲットとする蛋白成分と疾患や生体変化との関係を調べます。また、検査前要因が検査に与える影響について解析するなど、皆さんの興味に沿ったテーマで研究します。研究成果は学会などで発表する機会もありますよ。
所属学会
日本臨床化学会(評議員)、日本臨床化学会関東支部(幹事)、
日本臨床検査同学院(会員)、
日本尿路結石症学会(会員)、
日本臨床衛生検査学会(会員)、
日本生物試料分析科学会(会員)ほか
担当科目
基礎化学、検査機器学演習、生化学実習、生化学検査学Ⅱ・Ⅲ、臨床検査総論、医療安全管理学、医療安全管理学実習、臨床検査専門演習Ⅰ・Ⅱ、病態解析演習、臨地実習経歴
【学歴】
文京学院大学医学技術専門学校 卒業
文京学院大学大学院 経営学研究科 医療マネージメントコース修了
東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 後期課程 修了
【経歴】
帝京大学医学部附属病院 中央検査部 生化学検査室
文京学院大学医学技術専門学校 専任講師
文京学院大学 保健医療技術学部 臨床検査学科 助手・担当講師・准教授
文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 准教授
2022年4月 新渡戸文化短期大学 臨床検査学科 教授(現在に至る)
資格
臨床検査技師、 日本臨床化学会認定臨床化学者、 遺伝子分析科学認定士(初級)、 上級健康食品管理士認定資格、 分析機器試薬アナリスト社会活動
1. 日本臨床検査同学院 緊急臨床検査士資格認定試験 試験実行委員(2015年~現在) 2. 日本臨床検査同学院 二級臨床検査士資格認定試験「臨床化学」 試験実行委員(2013年~現在) 3. 日本臨床検査同学院 遺伝子分析科学認定士制度 試験実行委員(2008年~現在) 4. 文京学院大学・文京学院大学生涯学習センター主催/日本臨床検査同学院 臨床化学部会後援「臨床化学技術講習会」講師(2009年~現在) 5. 厚生労働省 臨床検査技師国家試験委員(2020年)研究実績
【主な著書】
1. 検査と技術「見て学ぶ一般検査学アトラス」(共著、医学書院、2022)
2. 二級臨床検査士資格認定試験のための参考テキスト 臨床化学(編集協力、日本臨床検査同学院、2021)
3. 遺伝子分析科学(共著、宇宙堂八木書店、2011)
4. 臨床検査技師 先手必勝弱点克服完全ガイド(共著、MEDICALVIEW社、2010)
【主な学術論文】
1. 尿路結石症再発スクリーニング濁度法へのTamm-Horsfall proteinの関与 第2報. 文京学院大学総合研究所 2022; 22:211-14.
2. 尿路結石症再発スクリーニング濁度法へのTamm-Horsfall proteinの関与 第1報. 文京学院大学総合研究所 2021; 21:229-32.
3. ストレス評価としての顔側面部血液量・自律神経活動・唾液成分の有用性-2種類の香料に対する応答の違いを利用して-. 文京学院大学総合研究所 2020; 20:133-36.
4. 睡眠ストレス下における芳香吸入による身体への影響. 生物試料分析 2019; 42:123-29.
5. 睡眠ストレスによる身体情報の変化. 生物試料分析 2019; 42:117-22.
6. 尿路結石症発症および再発予知検査法としてのin vitro シュウ酸カルシウム結晶生成法. 生物試料分析2015; 38.131-38.
7. 尿路結石症患者尿中α1-antitrypsinの分子多様性. 臨床病理2013; 61:25-31.
8. Development of protein extraction method from urinary calculus and identification of protein in calculus extract. Journal of Analytical Bio-Science 2012; 35:1-6.
9. Urinary protein profiles in patients with urolithiasis and nephrolithiasis. Journal of Electrophoresis 2011; 55:5-12.
微生物検査学研究室
大島 利夫教授
臨床検査
微生物検査学研究室
大島 利夫教授
取得学位
博士(医学)専門分野
臨床微生物検査学、遺伝子検査学皆様へのメッセージ
大学病院勤務歴が長いため、経験を基に実務に即応できる教育を目指しています。病院の検査室について知りたいことは何でも尋ねて下さい。趣味
ジャズやポップスなどの音楽鑑賞(もっぱら聴くのみ) 野球、サッカーなどスポーツ観戦研究テーマ
感染症の起炎菌の同定、薬剤感受性、薬剤耐性などについて微生物検査学の観点から研究を行ってきました。例えば自動化による結核菌の核酸検査、骨髄移植患者のサイトメガロウイルス検査、自動化によるCandida属の薬剤感受性検査などの検討・研究を行ってきました。また働きながら通った大学院では、院内感染を起こすClostoridioides difficile菌を研究テーマとし、C. difficile感染症と危険因子、培養法とイムノクロマト法の比較などの調査、研究を行いました。担当ゼミ
微生物検査学ゼミ味噌、醤油など、日本由来の発酵調味料や発酵食品の多くに麹菌が用いられています。そこで地元で販売されている味噌由来の麴菌などを培養し、遺伝子解析による菌種の同定や系統樹解析よりそのルーツを探ることを目標としています。
所属学会
日本臨床検査医学会、日本臨床微生物学会、
日本感染症学会、
無菌生物学会、
その他
担当科目
微生物検査学実習一般検査学実習/臨床検査専門演習Ⅰ/公衆衛生学実習/微生物検査学Ⅱ/微生物検査学実習Ⅰ/微生物検査学実習Ⅱ/臨床検査専門演習Ⅱ/医療安全管理学/技能習得達成度評価/臨地実習経歴
【経歴】
北里大学衛生学部産業衛生学科卒業 臨床検査技師免許取得
杏林大学大学院医学研究科博士課程修了 学位 博士(医学)
日本歯科大学病理学教室 助手
東海大学医学部附属病院 臨床検査科 科長補佐
千葉科学大学危機管理学部 准教授
千葉科学大学危機管理学部 教授
千葉科学大学大学院 教授
新渡戸文化短期大学 教授(現在に至る)
【受賞歴】
緒方富雄賞(日本臨床検査同学院)
資格
臨床検査技師、認定微生物検査技師(臨床微生物学会)、感染制御認定微生物検査技師(臨床微生物学会)、遺伝子分析科学認定士、二級臨床検査士(微生物、血液)社会活動
日本臨床検査同学院試験委員研究実績
直近10報
1. Makoto Kuroda, Tsuyoshi Sekizuka, Hidehito Matsui, Jun Ohsuga, Toshio Ohshima and Hideaki Hanaki.: IS256-Mediated Overexpression of the WalKR Two-Component System Regulon Contributes to Reduced Vancomycin Susceptibility in a Staphylococcus aureus Clinical Isolate. Frontiers in Microbiology. 10(14) 2019. Doi: 10.3389/fmicb.2019.01882
2. 小椋正道, 阿部敏子, 大島利夫, 大楠清文, 松木秀明, 藤本修平.: 高齢者介護施設における多剤耐性菌保菌の実態と保菌リスク因子の検討. 室内環境 22(2), 177-184, 2019.
3. Toshio Ohshima, Takako Osaki, Yukari Yamamoto, Satomi Asai, Hayato Miyachi, Shigeru Kamiya.: Evaluation of Risk Factors for Clostridium difficile Infection Based on Immunochromatography Testing and Toxigenic Culture Assay. Journal of Clinical Microbiology. 56(12). 2018. Doi: 10.1128/JCM.00555-18
4. Satomi Asai, Toshio Ohshima, et.al.: Carbapenem-resistant Klebsiella pneumoniae in a Febrile Neutropenia Patient with Acute Myelogenous Leukemia After Hematopoietic Stem Cell Transplantation. Infectious Diseases in Clinical Practice. Letter to the Editor. Open access, 2018.
5. Toshio Ohshima, Saori Nomiya, Yukari Yamamoto, Miki Miyazawa, Jun Ohsuga, Akifumi Hisada, Kenji Iwawaki, Satomi Asai and Hayato Miyachi.: Performance evaluation of a newly developed and fully automated bacteriological analyzer ‘RAISUS ANY’ for antimicrobial susceptibility testing of fastidious bacteria Haemophilus influenza and Streptococcus pneumoniae. The Tokai Journal of Experimental and Clinical Medicine. 42(1), 37-40, 2017.
6. Toshio Ohshima, Satomi Asai, Miki Miyazawa, Yukari Yamamoto, Akifumi Hisada, Chie Kumazawa, Masayoshi Hashimoto, Katsuji Fukawa, Hideo Iwashita, Kazuo Umezawa, Sanetoshi Yamada, Yoshiro Yamamoto and Hayato Miyachi.: The implementation of a hospital-wide practice for the selective use of carbapenems based on the monitoring of susceptibility of Pseudomonas aeruginosa isolates. The Tokai Journal of Experimental and Clinical Medicine. 42(4), 176-181, 2017.
7. 大島利夫.: 臨時増刊号「検体検査の品質・精度確保に係る医療法等改正への対応- 6.関連する法律と検査業務 毒物および劇物取締法」.Medical Technology,12.2018.
8. 大島利夫 :Clostridium difficile感染症の検査法および発症リスク因子の評価.
日本臨床腸内微生物学会誌,19(1),20-25,2017.
9. Kazuo Umezawa, Satomi Asai, Toshio Ohshima, Hideo Iwashita, Maya Ohashi, Mika Sasaki, Akihiko Kaneko, Sadaki Inokuchi, Hayato Miyachi.: Outbreak of drug-resistant Acinetobacter baumannii ST219 caused by oral care using tap water from contaminated hand hygiene sinks as a reservoir. 43, 1249-51, 2015.
10. Satomi Asai, Kazuo Umezawa, Hideo Iwashita, Toshio Ohshima, Maya Ohashi, Mika Sasaki, Hideki Hayashi, Mari Matsui, Keigo Shibayama, Sadaki Inokuchi and Hayato Miyachi.: An outbreak of blaOXA-51-Like-and blaOXA-66-positive Acinetobacter baumanii ST208 in the emergency intensive care unit. Journal of Microbiology. 63, 1517-1523, 2014.
他多数
生化学検査学研究室
髙濱 眞紀子准教授
臨床検査
生化学検査学研究室
髙濱 眞紀子准教授
取得学位
修士(理学)専門分野
臨床化学、生化学 免疫検査学皆様へのメッセージ
一言で「検査」といっても、多くの分野の検査があります。なかでも臨床化学検査は、化学的反応を基礎に血液成分の測定をしています。実際の検査は、自動分析装置で行いますが、知ればしるほど奥深いくおもしろいです。そのおもしろさ、一緒に学びましょう。趣味
歌うのが好きです。昔はピンク○○○-を振り付け付きで歌ってましたが、今は・・。体が動きません。 最近はドラマ鑑賞にはまってます。研究テーマ
生化学検査学ゼミ 臨床化学検査関連にまつわることを様々な方向からアプローチします。例えば、検査の歴史、過去10年間の医療の変遷と臨床化学検査の変遷の調査、既存の検査法の条件変化による影響など、教科書では知り得ない疑問に取り組みます。実技習得として、マイクロピペット操作の再現性を目指します。担当ゼミ
生化学検査学ゼミ所属学会
日本臨床衛生検技師会、日本食品安全協会、
日本臨床化学会、
日本臨床検査医学会、
日本臨床検査学教育学会
担当科目
生化学、栄養学、生化学検査学実習、免疫検査学実習、検査機器演習、病態解析演習、臨床検査専門演習Ⅰ、臨床検査専門演習Ⅱ、臨地実習経歴
【経歴】
東邦大学理学部化学科卒業 臨床検査技師免許、衛生検査技師免許取得
東邦大学理学部大学院博士課程前期修了 学位 修士(理学)
東邦大学理学部生物学科訪問研究員
東京文化医学技術専門学校 専任講師
東京文化短期大学(現 新渡戸文化短期大学) 臨床検査学科 准教授
新渡戸文化短期大学臨床検査学科 准教授 現在に至る。
臨床検査技師実務経験
財団法人 東京顕顕微鏡院、
医療法人同友会 ジュコークリエイティブ
資格
臨床検査技師 衛生検査技師 上級健康食品管理士社会活動
日本臨床検査同学院 緊急臨床検査士認定試験(生化学)試験実務委員 日本臨床検査学教育協議会 臨床検査技師国家試験問題検討委員員 日本臨床検査同学院 二級臨床検査士資格認定試験(免疫血清)試験委員 JICA モザンビーク医療従事者学校教員指導力強化研修講師 第4回日本臨床検査学教育学会学術大会 実務委員 健康食品管理士認定試験試験監督責任者 臨床化学技術講習会講師研究実績
-
著書 pHメータの正しい使い方(単著)
先手必勝 弱点克服完全ガイド(共著)
先手必勝 弱点克服完全ガイド2nd edition (共著)
血清アルブミンBCG 測定法-教育現場で教える測定法のポイント(共著)
論文
血漿コレステリルエステル転送蛋白質の分子多様性に関する研究(単著)
臨床検査臨地実習前のプレ実習実施における教育効果(共著)
基礎化学小テストからみた苦手問題の傾向と分析-リメディアル教育について(共著)
インドセンダン(Azadirachta)を用いた薬理効果に関する基礎的検討(共著)
ヒトミッドカイン測定法の基礎的検討 (共著) など
血液検査学研究室
髙嶋 眞理准教授
臨床検査
血液検査学研究室
髙嶋 眞理准教授
取得学位
博士(医学)専門分野
血液検査学皆様へのメッセージ
歴史と伝統があり、優秀な先輩方を多く輩出しております。国家試験の合格率も高く、臨地実習先、就職先とも信頼関係を築いている本学一緒に学びましょう。 「あなたの未来は新渡戸文化短期大学にある。」ぜひお待ちしております。趣味
パワースポット巡り、スキー研究テーマ
1) Wright-Giemsa染色の染色時間による影響 2) APTT試薬の比較検討について 3) クロスミキシング試験における疑似異常検体作製の検討担当ゼミ
血液検査学ゼミ学生さんと一緒に形態学、血栓止血学の中から研究テーマを決めています。学園祭ではゼミ員と楽しく「焼きそば」を作り、パワーチャージしています。顕微鏡で標本を観察するなど穏やかなゼミです。
所属学会
日本血液学会、日本血栓止血学会、
日本検査血液学会、
日本臨床検査医学会、
日本臨床検同学院、
日本臨床検査学教育学会、
日本臨床検査技師会、
担当科目
血液検査学Ⅱ、血液検査学実習、遺伝子関連検査学実習、生化学実習、キャリアデザイン、技能習得達成度評価、臨地実習経歴
【経歴】
東京文化医学技術専門学校卒業 臨床検査技師免許取得
東京医科大学病院中央検査部 血液検査室
放送大学大学院修士課程修了(学術)
東京医科大学大学院医学研究科博士課程修了 博士(医学)
資格
臨床検査技師、二級臨床検査士(血液)社会活動
日本臨床検査同学院試験委員、 国家試験検討委員、 東京都臨床検査技師会施設代表研究実績
1. M Takashima, H Inaba, PhD, K Amano, MD,PhD, K Shinozawa, Ph,and K Fukutake, MD,PhD
A high titer anti-factor XI autoantibodies which were identified from the patient with complicated laboratory results
東京医科大学雑誌,77(1),66-67 (2019-01-30) , 0040-8905
2. 髙嶋 眞理, 稲葉 浩, 天野 景裕, 篠澤 圭子, 福武 勝幸
第VIII 因子と第IX 因子に対する2 種の発色性合成基質法を応用した新たな検査手順により確定診断した高力価自己抗体を持つ後天性第XI 因子欠乏症
日本血栓止血学会誌 2019 年 30 巻 3 号 p. 534-543
3. 髙嶋眞理 抗凝固薬の血液凝固抑制作用に対する各種血漿凝固因子の影響と血液凝固検査における問題点についての検討ならびに学生教育のための疑似異常検体の作製方法確立への方法 放送大学大学院 修士論文
4. 山口 航, 瀬川 美桜, 瀧口 響子, 髙嶋 眞理, 眞鍋 紀子
学内実習のための安価で簡易なクロスミキシング疑似検体の作製
日本臨床検査学教育学会誌 VoL.No.1 P14~18 2018
5. 髙嶋眞理 篠澤 圭子 福武 勝幸
血液凝固cross-mixing testの疑似異常検体 (即時型のインヒビター)の作製について 新渡戸文化短期大学学術雑誌07 P11-16 2017
6. 髙嶋 眞理 血液凝固 cross-mixing test の疑似異常検体
(即時型のインヒビター)の作製について 第2報 新渡戸文化短期大学雑誌
病理検査学研究室
赤羽 智子准教授
臨床検査
病理検査学研究室
赤羽 智子准教授
取得学位
博士(医学)専門分野
病理・細胞診、 臨床遺伝学皆様へのメッセージ
病変組織像やがん細胞の形態および遺伝が関係するがんを通じ病気の成り立ちを一緒に勉強できればと思います。趣味
にわかスポーツ観戦 これといった趣味は特にないです。研究テーマ
卵巣がんの発がんメカニズムに関する研究担当ゼミ
病理検査学ゼミ病理組織作成に必要な一連の操作を自分の作りたいもので自由に作成できます。1年生は普段食している身近な食材を持ち寄って病理組織標本を作製したところ、意外な発見があり、大変興味深く実験を進めることができました。研究テーマは年度によって皆さんのやりたい内容を行っておりますので特に決まったものはありませんが、今年度は2年生が銀染色の基礎的検討を行い、学会発表を目指して奮闘中です。
所属学会
日本臨床細胞学会日本産科婦人科学会
日本人類遺伝学会
日本癌学会
日本遺伝性腫瘍学会
日本産科婦人科遺伝子診療学会
担当科目
病理Ⅰ、病理検査学実習ⅠおよびⅡ経歴
昭和大学医学部第一内科学教室普通研究生
昭和大学医学部産婦人科学教室特別研究生
(株)バイオマスター
(東京大学医学部形成外科 昭和大学腫瘍分子生物研究所)研究員
慶應義塾大学医学部産婦人科 研究員
慶應義塾大学医学部産婦人科 特任助教
慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター 助教
慶應義塾大学医学部腫瘍センター 特任助教
慶應義塾大学医学部産婦人科 特任助教
資格
臨床検査技師 登録番号114969号 衛生検査技師 登録番号52070号 日本臨床細胞検査士(認定登録番号4728) 国際細胞検査士(認定登録番号8787) ゲノムリサーチコーディネーター 認定番号N12-0135号 遺伝性腫瘍コーディネーター 登録番号2017-22-1号社会活動
がん検診受診率向上のための啓蒙活動研究実績
直近10報
1. 〇 Tomoko Akahane, Kenta Masuda, Akira Hirasawa, Yusuke Kobayashi, Arisa Ueki, Miho Kawaida, Kumiko Misu, Kohei Nakamura, Shimpei Nagai, Tatsuyuki Chiyoda, Wataru Yamagami, Shigenori Hayashi, Fumio Kataoka, Kouji Banno, Koichi Sugano, Hajime Okita, Kenjiro Kosaki, Hiroshi Nishihara, Daisuke Aoki. TP53 variants in p53 signatures and the clonality of STICs in RRSO samples. Journal of gynecologic oncology 33(4): e50. https://doi.org/10.3802/jgo.2022.33.e50.2022.
2. Tomoko Yoshihama, Akira Hirasawa, Kokichi Sugano, Teruhiko Yoshida, Mineko Ushiama, Arisa Ueki, Tomoko Akahane, Yoshiko Nanki, Kensuke Sakai, Takeshi Makabe, Wataru Yamagami, Nobuyuki Susumu, Kaori Kameyama, Kenjiro Kosaki, Daisuke Aoki. Germline multigene panel testing revealed a BRCA2 pathogenic variant in a patient with suspected Lynch syndrome. International cancer conference journal, 10(1), 6-10, 2021.
3. Yoshiko Nanki, Tatsuyuki Chiyoda, Akira Akira Hirasawaki Ookubo, Manabu Itoh, Masaru Ueno, Tomoko Akahane, Kaori Kameyama, Wataru Yamagami, Fumio Kataoka, Daisuke Aoki. Patient-derived ovarian cancer organoids capture the genomic profiles of primary tumours applicable for drug sensitivity and resistance testing. Scientific reports 10(1), 12581-12581, 2020.
4. 〇 Tomoko Akahane, Akira Hirasawa, Issei Imoto, Aki Okubo, Manabu Itoh, Yoshiko Nanki, Yoshihama Tomoko, Eiichiro Tominaga, Daisuke Aoki. Establishment and characterization of a new malignant peritoneal mesothelioma cell line, KOG‑1, from the ascitic fluid of a patient with pemetrexed chemotherapy resistance. Human Cell. eCollection 24, September 2019.
5. Yoshihama Tomoko, Koya Fukunaga, Akira Hirasawa, Hiroyuki Nomura, Tomoko Akahane, Fumio Kataoka, Wataru Yamagami, Daisuke Aoki, Taisei Mushiroda. GSTP1 rs1695 is associated with both hematological toxicity and prognosis of ovarian cancer treated with paclitaxel plus carboplatin combination chemotherapy: a comprehensive analysis using targeted resequencing of 100 pharmacogenes.Oncotarget. 2018 Jul 3;9(51):29789-29800. doi: 10.18632/oncotarget.25712. eCollection Jul 3, 2018.
6. Akira Hirasawa, Issei Imoto, Takuya Naruto, Tomoko Akahane, Wataru Yamagami, Hiroyuki Nomura, Kenta Masuda, Nobuyuki Susumu, Hitoshi Tsuda, Daisuke Aoki. Prevalence of pathogenic germline variants detected by multigene sequencing in unselected Japanese patients with ovarian cancer. Oncotarget; Nov 28;8(68):112258-112267. doi: 10.18632/oncotarget.22733. eCollection Dec 22, 2017.
7. Kenta Masuda, Akira Hirasawa, Irie-Kunitomi H, Tomoko Akahane, Arisa Ueki, Yusuke Kobayashi, Wataru Yamagami, Hiroyuki Nomura, Fumio Kataoka, Eiichiro Tominaga, Kouji Banno, Nobuyuki Susumu, Daisuke Aoki. Clinical utility of a self-administered questionnaire for assessment of hereditary gynecologic cancer; May 1 47(5): 473. doi: 10.1093/jjco/hyx037, 2017.
8. Yoshihama Tomoko, Akira Hirasawa, Hiroyuki Nomura, Tomoko Akahane, Yoshiko Nanki, Wataru Yamagami, Fumio Kataoka, Eiichiro Tominaga, Nobuyuki Susumu, Taisei Mushiroda,Daisuke Aoki. UGT1A1 polymorphism as a prognostic indicator of stage I ovarian clear cell carcinoma patients treated with irinotecan. Jpn J Clin Oncol; Feb 4 47(2): 170-174. doi: 10.1093/jjco/hyw163, 2017.
9. Megumi Yokota, Akira Hirasawa, Kazuya Makita, Tomoko Akahane, Kensuke Sakai, Takeshi Makabe, Yuko Horiba, Wataru Yamagami, Mariko Ogawa, Takashi Iwata, Shigehisa Yanamoto, Ryota Deshimaru, Kouji Banno, Nobuyuki Susumu, Daisuke Aoki. Polymorphisms of estrogen metabolism-related genes ESR1, UGT2B17, and UGT1A1 are not associated with osteoporosis in artificial menopausal Japanese women. Prz Menopauzalny; 14(3): 161-167 DOI (digital object identifier):10.5114/pm.2015.54339, 2015.
10. Akira Hirasawa, Kazuya Makita, Tomoko Akahane, Wataru Yamagami, Takeshi Makabe, Megumi Yokota, Yuko Horiba, Mariko Ogawa, Shigehisa Yanamoto, Rhota Deshimaru, Eiichiro Tominaga, Kouji Banno, Nobuyuki Susumu, and Daisuke Aoki. Osteoporosis is less frequent in endometrial cancer survivors with hypertriglyceridemia. Jpn J Clin Oncol; 45 (1): 127-131, 2015.
他 多数
臨床化学研究室
中野 哲講師
臨床検査
臨床化学研究室
中野 哲講師
専門分野
臨床化学、医用工学、情報科学皆様へのメッセージ
治療において重要な役割を果たす検査を行う臨床検査技師になるため、歴史ある本学で学び、一緒に目指しましょう!趣味
野球、サッカーなどスポーツ観戦研究テーマ
大学時代は応用化学科に所属しており、『アルギン酸ナトリウムによる高分子化合物とsemi-IPN(相互侵入網目)膜の作製の検討』といったマイクロカプセルなどに使用されるsemi-IPN(相互侵入網目)膜を作製し、様々な線状高分子化合物を使用して孔を作り比較検討を行った。また学内のゼミ活動においては臨床化学検査全般における基本的なことにもとに広くゼミのテーマとして扱っている。主に既に生化学検査学実習で取り扱い生化学項目(酵素や蛋白、糖など)の測定に対して条件を変えることで起こる影響の検討、使用器具の精度を上げる方法の検討、検査の歴史など調べて発表している。担当ゼミ
臨床化学ゼミ所属学会
日本臨床検査医学会担当科目
医用工学Ⅰ/医用工学Ⅱ/医用工学実習/情報処理科学演習/解剖学実習/生化学実習/生化学検査学実習/臨床検査専門演習Ⅰ/臨床検査専門演習Ⅱ/臨地実習 他経歴
工学院大学工学部応用化学科 卒業
東京電子専門学校医療専門課程臨床検査学科 卒業
臨床検査技師免許取得
ジャパンクリニカルサービス(契約社員)
東京文化短期大学(現新渡戸文化短期大学)臨床検査学科 助手
新渡戸文化短期大学臨床検査学科 講師(臨床化学)(現在に至る)
資格
臨床検査技師、 有機溶剤作業主任者 など社会活動
日本臨床検査同学院 二級臨床検査士試験(免疫血清学)実務委員 (H22~H26年まで5回) 日本臨床検査同学院 緊急臨床検査士試験 実務委員 (H23年、24年、29年、30年、R1年の5回) 日本臨床神経生理学会 認定医・認定技術師 筆記試験 試験委員 (H25~R2年まで8回) 日本臨床検査同学院 二級臨床検査士試験(臨床化学)実務委員 (H29~R1年まで2回) 日本臨床検査同学院 二級臨床検査士試験(循環生理学)実務委員(R1年)研究実績
1.LEDを用いた新しい蛍光顕微鏡(LuminTMキット)の評価 共著
2013年4月新渡戸文化短期大学学術雑誌第3号
2.主張:『私が考える学生教育について』単著
2017年9月 臨床検査学教育 第9巻 第2号 般社団法人日本臨床検査教育協議会
(研究発表)
1.LuminTMキットの使用経験報告 演者
2012年8月 第7回臨床検査学教育学会学術大会
2.2floorによる学内実習 共同研究者
2019年8月 第14回臨床検査学教育学会学術大会
3.基礎化学の小テストからみた苦手問題の傾向と分析~リメディアル教育について~ 共同研究者 2012年8月 第7回臨床検査学教育学会学術大会
4.順位相関を用いた1,2年次の成績と卒業試験との比較 共同研究者
2012年8月 第7回臨床検査学教育学会学術大会
5.キャッチフレーズを用いた授業法 共同研究者
2011年8月 第21回体力栄養免疫学会
6.臨床検査技師国家試験対策の検証-国試直前補講について- 共同研究者
2010年8月第5回臨床検査学教育
免疫検査学研究室
木村 美智代准教授
臨床検査
免疫検査学研究室
木村 美智代准教授
取得学位
修士(学術)専門分野
免疫検査学、輸血・移植検査学、比較免疫学皆様へのメッセージ
臨床検査技師になる夢を新渡戸文化短期大学で叶えましょう!私たちが精一杯サポートしますので一生懸命頑張りましょう!趣味
ピアノ、走ること、サッカー観戦研究テーマ
無脊椎動物および下等脊椎動物におけるレクチンの多様性」 私たちの身体を守るシステムはヒトだけでなく、さまざまな脊椎動物、昆虫や甲殻類など背骨をもたない動物たちにも存在しています。私はさまざまな動物がどのように自分の身体を外敵から守っているかに興味を持ち、研究を進めています。免疫に関与する細胞、物質は多岐にわたりますが、その中で私は「レクチン」という物質に注目しています。担当ゼミ
免疫検査学ゼミ免疫検査学ゼミでは学生一人一人が『免疫』をキーワードとして、興味のある分野・内容を見つけるところから始めます。各自、文献調査を実施後、学生同士でディスカッションし、対象となるテーマを絞り込み、最終的にテーマを決定します。これまで、免疫が関与する病気(アレルギー)、免疫との関係(睡眠、音、香り)、免疫力を上げる食べ物(ヨーグルト、チョコレート)を取り上げ、実験やアンケート調査を実施しています。
所属学会
日本比較免疫学会、日本微量栄養素学会、
日本予防医学会、
日本臨床衛生検査技師会、
日本臨床検査学教育学会、
日本食品安全協会、
日本水産増殖学会 など
担当科目
輸血・移植検査学Ⅱ/免疫検査学実習/輸血・移植検査学実習/臨床検査専門演習Ⅰ・Ⅱ/健康科学/生理機能検査学実習Ⅰ/検査情報処理科学演習/検査機器学演習/技能習得達成度評価/臨地実習経歴
〈学歴〉
埼玉医科大学短期大学臨床検査学科卒業 臨床検査技師免許取得
放送大学教養学部 学士(教養)
大学評価・学位授与機構 学士(保健衛生学 検査技術科学専攻)
放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻総合文化プログラム環境システム科学群修了修士(学術)
九州大学大学院生物資源環境科学府生物機能科学専攻博士後期課程単位取得後退学
〈職歴〉
埼玉医科大学短期大学臨床検査学科 実験助手
埼玉医科大学短期大学臨床検査学科 助手
埼玉医科大学短期大学臨床検査学科 講師
埼玉医科大学保健医療学部健康医療科学科 助教
埼玉医科大学保健医療学部臨床検査学科 助教
埼玉医科大学保健医療学部臨床検査学科 講師
新渡戸文化短期大学臨床検査学科 准教授(現在に至る)
資格
臨床検査技師、上級健康食品管理士、診療情報管理士、予防医学指導士、予防医学メンタルヘルス相談士、特定化学物質等作業主任者社会活動
日本臨床検査学教育協議会 評議員 健康食品管理士会 関東支部埼玉県幹事研究実績
著書
動物の血液細胞と生体防御(共著)
臨床工学技士ブルー・ノート基礎編(共著)
臨床工学技士イエロー・ノート臨床編(共著)
臨床工学技士グリーン・ノート基礎編(共著)
臨床工学技士グリーン・ノート臨床編(共著)
臨床工学技士先手必勝!弱点克服完全ガイド(共著)
研究業績
1.木村美智代、和合治久:サワガニ体腔液中に存在する生体防御因子.埼玉医科大学短期大学紀要5:9-20,1994
2.木村美智代、和合治久:サワガニ顆粒細胞および小顆粒細胞に対するレクチンとLPSの結合性.埼玉医科大学短期大学紀要9:1-6,1998
3.木村美智代、和合治久:サワガニ体液中のレクチンとその性状.埼玉医科大学短期大学紀要10:41-46,1999
4.木村美智代、大槻菜穂子、和合治久:サワガニ顆粒細胞および小顆粒細胞の異種赤血球吸着反応に関与する分子の解析.埼玉医科大学短期大学紀要10:47-53,1999
5.和合治久、笠原進司、木村美智代:スギ花粉経鼻投与がマウス血清中IgE抗体並びに脾臓細胞IL-4産に及ぼす影響.埼玉医科大学短期大学紀要12:55-58,2001
6.和合治久、木村美智代、井上準子、小林玲子、中村彩花:モーツアルトの音楽鑑賞が健康人女性の血圧、心拍、唾液IgA及び好中球機能に及ぼす影響.埼玉医科大学短期大学紀要13:45-51,2002
生理機能検査学研究室
廣多 康光講師
臨床検査
生理機能検査学研究室
廣多 康光講師
取得学位
学士(マネジメント)専門分野
生理機能検査学皆様へのメッセージ
生理機能検査は直接患者さんと関わる検査であり、病気の状態や原因を素早く・正確に検査結果として医師に伝える責任のある仕事です。一方、患者さんからは温かい言葉で励まされたり感謝されたりと、とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。そんな臨床検査技師を目指す学生さんを全力で応援します。趣味
山歩き、サイクリング研究テーマ
1) 超音波減衰を用いた臓器脂肪化の定量法の研究 2)超音波画像アーチファクトの再現法の研究担当ゼミ
生理機能検査学ゼミ超音波検査でおこるアーチファクト(虚像)をコンニャクなどの身近な材料をもとに再現を試みます。本来は人体内部で起きている音響現象を実験台の上で見ることが可能となり、超音波検査の理解度アップが期待されます。
所属学会
日本臨床衛生検査技師会、東京都臨床検査技師会、
日本超音波医学会、
日本超音波検査学会
担当科目
生理学Ⅰ、生理機能検査学実習Ⅰ、生理機能検査学実習Ⅱ画像検査学実習、病態解析演習、臨床検査専門演習Ⅰ、Ⅱ
技能習得達成度評価、臨地実習
経歴
中野総合病院臨床検査科
埼玉済生会栗橋病院臨床検査科 主任
がん研究会がん研有明病院超音波検査部 副技師長
2022年4月より、新渡戸文化短期大学検査学科 専任講師
資格
臨床検査技師、 第2種ME技術実力検定、 超音波検査士(消化器、体表、循環器)社会活動
2023年 日本臨床検査同学院 緊急臨床検査士資格認定試験 試験実行委員研究実績
【社会活動・研究活動】
1)乳腺症型繊維腺種の超音波診断、2010年、日本乳腺甲状腺超音波医学会、指定演習
2)カラードプラライブデモ検査で必要なカラードプラ手技のコツ、2010年、日本乳腺甲状腺超音波医学会、JABTSプロ―イメージング研究班活動
3)カラードプラライブデモカラードプラや血液波形のピットホール、2011年、日本乳腺甲状腺超音波医学会、JABTSプロ―イメージング研究班活動
4)JABTS BC-04 試験における精度管理 機器操作の精度管理について、2012年、日本乳腺甲状腺超音波医学会、JABTSプロ―イメージング研究班活動
5)心エコー&静脈エコーの実施と緊急対応コールの実施、2018年、INNOVATEprogramBayside2018、主催バイエル薬品
6)Cancer Associated VTEを見つける、2018年、Onco-Cardiologyを学ぶ、主催:第一三共
7)Cancer Associated VTEを見つける 技師の立場から、2019年、Onco-Cardiologyを学ぶ、主催:第一三共
保健衛生学研究室
西澤 美穂子 講師
臨床検査
保健衛生学研究室
西澤 美穂子 講師
取得学位
修士(健康福祉科学)専門分野
一般検査学、看護学、医療安全管理学皆様へのメッセージ
本学在学中に受験される方が多い検定試験や講習(心電図検定、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者など)にわたしもチャレンジしてみました。語学も勉強中です。知らないことがわかるようになるととても楽しいですね。得られた知識と技術で誰かのお役に立てれば喜びも倍増です。一緒に楽しく学びましょう。趣味
旅、温泉めぐり研究テーマ
腎疾患の早期発見を目的とした尿蛋白の解析所属学会
日本医学検査学会、日本臨床検査学教育学会
担当科目
一般検査学、一般検査学実習、保健医療福祉総論、医療安全管理学、医療安全管理学実習、検査機器学演習、生理機能検査学実習Ⅰ、
公衆衛生学実習、遺伝子関連検査学実習、検査情報処理科学演習、
臨地実習
経歴
信州大学医療技術短期大学部看護学科卒業
信州大学医学部附属病院
昭和大学病院
東京大学医学部附属病院
埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科卒業
埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科博士前期課程修了
新渡戸文化短期大学 助手
新渡戸文化短期大学 助教
新渡戸文化短期大学 講師(現在に至る)
資格
看護師、 臨床検査技師、 認定一般検査技師、 初級遺伝子分析科学認定士、 第一種衛生管理者、 毒物劇物取扱責任者、 健康食品管理士、 登録販売者社会活動
タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会講師研究実績
【学会発表】
- ステロイド治療中の患児への食事に関する支援~食欲亢進対応食の試験導入~ 第 18 回日本小児看護学会学術集会(2008 年 7 月)
- B 型肝炎ウイルス簡易検出のための発光イムノクロマト法の開発 (2)各抗体濃度の検討 第 43 回埼玉県医学検査学会(2014 年 12 月)
- Cellulose acetate membrane electrophoresis in the case of a negative or (±) result of the method of urinary protein test paper 第32 回世界医学検査学会(2016 年 9 月)
臨床検査学科
村上 萌々子助手
臨床検査
臨床検査学科
村上 萌々子助手
取得学位
短期大学士専門分野
学内実習全般皆様へのメッセージ
大学生活で不安なこと、悩んでいることなどなんでも気軽に聞いてください。いつでも相談に乗ります。新渡戸文化短期大学で同じ目標を持った仲間と一緒に頑張りましょう!趣味
ライブに行くこと(StrayKids・JO1)担当ゼミ
生理機能検査学ゼミ(副担当)超音波検査でおこるアーチファクト(虚像)をコンニャクなどの身近な材料をもとに再現を試みます。本来は人体内部で起きている音響現象を実験台の上で見ることが可能となり、超音波検査の理解度アップが期待されます。
所属学会
日本臨床検査技師会、東京都臨床検査技師会
担当科目
血液検査学実習•病理検査学実習•生化学検査学実習•生理機能検査学実習・遺伝子関連検査学実習・微生物検査学実習など経歴
2020年4月より、新渡戸文化短期大学臨床検査学科副手
2023年4月より、新渡戸文化短期大学臨床検査学科助手
資格
臨床検査技師 緊急臨床検査士臨床検査学科
熊川 由莉助手
臨床検査
臨床検査学科
熊川 由莉助手
取得学位
短期大学学士(臨床検査学)専門分野
実習全般の指導補助皆様へのメッセージ
卒業したばっかりで、他の先生に比べて年齢が近いと思うので、何でも聞いて下さい!3年間一緒に楽しく勉強していきましょう!趣味
旅行、お菓子作り担当ゼミ
生理機能検査学ゼミ(副担当)超音波検査でおこるアーチファクト(虚像)をコンニャクなどの身近な材料をもとに再現を試みます。本来は人体内部で起きている音響現象を実験台の上で見ることが可能となり、超音波検査の理解度アップが期待されます。
所属学会
日本臨床検査学教育学会担当科目
微生物検査学実習、生理機能検査学実習、一般検査学実習など経歴
2023年4月より、新渡戸文化短期大学臨床検査学科副手
2023年4月より、新渡戸文化短期大学臨床検査学科助手
資格
臨床検査技師外部講師
客員教授 京料亭 菊乃井 常務
株式会社 ちさこ食堂 代表
堀 知佐子
食物栄養学科・フードデザイン客員教授 京料亭 菊乃井 常務
株式会社 ちさこ食堂 代表
堀 知佐子
経歴
京都市の調理師専門学校にて教鞭をとった後、2010 年京料亭「菊乃井」常務に就任。
2016 年より新渡戸文化短期大学特別客員教授。
2018 年に株式会社菊乃井物販事業部、有限会社クリサンティム代表取締役に就任。
各地方自治体の農水産物商品開発アドバイス、料理教室、講演、レストランのメニュー開発や、調理指導など幅広く活動をしている。
管理栄養士・食生活アドバイザー・調理師・アンチエイジング料理スペシャリスト。
2021 年には株式会社ちさこ食堂を設立、「健康と美容を食卓から変えていく」をテーマにしたお取り寄せグルメサイト「ちさこ食堂」を運営。
食材を無駄にしないよう仕入れから厳選し、保存料や着色料、化学調味料を使用せず、できる限り手作りにこだわった商品を展開。
<各種SNS>
▶facebookページ: https://www.facebook.com/chisakosyokudo
▶Instagram: https://www.instagram.com/chisakosyokudo/
▶Twitter: https://twitter.com/chisako_syokudo
ブルーノート・ジャパングループ
エグゼクティブシェフ
長澤 宜久
食物栄養学科・フードデザインブルーノート・ジャパングループ
エグゼクティブシェフ
長澤 宜久Takahisa Nagasawa
経歴
1965年、岡山県生まれ。91年より渡仏。
フランスの食文化に魅せられ各地方の三ツ星から星なしまで様々なジャンルの名店で6年間修行をする。
帰国後の2001年、三谷青吾氏(当時「ブルーノート東京」総料理顧問)のもと東京・南青山のフレンチレストラン「アディング・ブルー」*の立ち上げに携わり、同店シェフに就任。三谷氏の料理ジャンルの枠を越えた自由な発想力に刺激を受け、料理の面白さ・楽しさを体現する約5年間を過ごす。
その後、丸の内「レゾナンス」等のシェフを経て、13年より現職。フランスの修行時代にシェフたちから学んだ「食はライフスタイルの一部」「料理人は生産者と食べ手の両方に寄り添える」をモットーに、フランスの食文化をあらゆる角度から表現したいという思いから、ソムリエ、チーズプロフェッショナル、唎酒師などの資格を取得。
「ブルーノート東京」では、矢野顕子、上原ひろみ、JUJU(敬称略)他、様々な国内外アーティストとジャンルを越えた「音楽と料理のコラボレーション」を叶えながら、個性豊かなディナープロジェクトを継続的に展開中だ。
脚注
*adding:blue :ジビエや珍しい野菜など、国内外から厳選する季節毎の旬食材をワゴンで各テーブルに運び、焼き立てパンとともにエシレバターは容器から好きなだけサーブ。どんな調理でもゲストの希望に寄り添うという斬新なコンセプトと、肩の力を抜いて寛げる空間、本場さながらの料理で毎夜フーディーたちが集う話題店となった(2011年秋に閉店)。フルーツアカデミー®代表
フルーツアーティスト®
平野 泰三
食物栄養学科・フードデザインフルーツアカデミー®代表
フルーツアーティスト®
平野 泰三
経歴
アメリカ・オレゴン州に留学中、フルーツの魅力にとりつかれ、フルーツカッティングの技術を習得。
フルーツ研究のため、 南アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、オセアニアを旅し、帰国後、調理師専門学校に入学。
卒業後、株式会社タカノフルーツパーラーに勤務。21年勤務。
現在、東京都中野区・都立家政で、フルーツパーラー「サンフルール」のオーナーシェフを務める。
新渡戸文化短期大学、 東京製菓学校、中小企業大学等にて講師として指導。
また、フルーツアカデミー(商標登録第5653899号)代表として、 後進の育成に力を注いでいる。
フルーツアーティスト(商標登録済5169893号)第一人者として活躍中である。
フルーツカッティング、カービングの指導を行う。
【TVなどメディア出演】
・NHK 「あさイチ」 出演
・NHK BSプレミアム「スピードキングダム」出演
・テレビ東京「東京交差点」
・テレビ東京「TVチャンピオン」優勝
・日本テレビ「ニュースevery.」フルーツカッティング 体験指導 紹介
・海外メディア(ヨーロッパ圏他) ほかTV出演多数
【書籍、活動実績など】
『最新版フルーツの盛り合わせとカットテクニック』(講談社)
『食卓をもっとおしゃれに! フルーツカッティング』(講談社)
『フルーツ&ベジタブルカッティング』 (旭屋出版)
著書11冊、海外版5冊、DVD5枚リリース
・大型クルーズ客船 ゲストシェフとして活動
・店舗開発、商品開発。 料理制作・指導多数あり
【HP】フルーツアカデミー®ホームページ
中国料理 「 szechwan restaurant 陳 」
料理長
井上 和豊
食物栄養学科・フードデザイン中国料理 「 szechwan restaurant 陳 」
料理長
井上 和豊kazutoyo inoe
経歴
1981 年秋田県生 ま れ 。
岩手県 の調理師専門学校卒業後 、 2001 年 、 四川飯店 に就職 。
そ の年 に 開業 し た 系列店 「 szechwan restaurant 陳 」 渋谷店 の
オ ー プ ニ ン グ ス タ ッ フ と し て 厨房 に 立 ち 、 副料理長 を 経 て 、
2017 年 、 料理長 に 就任 。
現在 で は 、 調理師学校 や短期大学 で の講師 、
コ ン ク ー ル の審査員 を 務 め る ほ か 、
日本各地 の生産者 や行政 の方 と 手 を 組み 、
美味 し い日本 の食材 を 活 か し た 中国料理 を 提案 し て い る 。
2003 年 、 「 第 4 回青年調理士 の た め の全日本中国料理 コ ン ク ー ル デ ザ ー ト 部門 」 銅賞 、
2004 年 、 2016 年 に も 同 コ ン ク ー ル に お い て 金賞 、 農林水産大臣賞 を 受賞 す る な ど 、
数々 の コ ン ク ー ル で入賞 。
2016 年 に は 、 新時代 の若 き 才能 を 発掘 す る 日本最大級 の料理人 コ ン ペ テ ィ シ ョ ン
「RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)」 に て 、 グ ラ ン プ リ “ レ ッ ド エ ッ グ ” を 受賞