新渡戸文化短期大学

学校案内 建学の精神・教育理念

建学の精神

Veritas vos Liberabit  ~真理は汝らに自由を与う~

新渡戸博士と森本博士が学んだアメリカのジョンズ・ホプキンズ大学で使われている
ラテン語の教育標語で、「真理はあなたがたを自由にする」という意味です。
多くの真理を発見して真の自由を楽しむことを目標とします。

教育理念3H精神

Head 活く頭
Hand 勤しむ双手
Heart 寛き心

この目的の達成のために、健康でこころ豊かな生活を自ら創造し、営む為の基礎を築き、
さらに実践制のある知識と技術の習得を目指しています。

1928年(昭和3年)、女子経済専門学校には、初代校長に新渡戸稲造博士(創立者:森本厚吉先生の札幌農学校での恩師)を迎え、教育のモットーとして「自律性及び市民的教養を有する職業人」の育成を目的とする、3H精神[Head、Hands、Heart]を掲げました。
現在ではこの精神に従い、「いのち、やさしさ、おもいやり」を大切にした教育を進めています。



教育目標「Happiness Creator(ハピネスクリエイター)」
教育のシンボルとして「Happiness Creator」を掲げています。
学園で学んだことを生かして将来自分の大切な人や社会を幸せにすることを通じて、幸福な人生を描いてもらいたいと願っています。

アドミッションポリシー入学者受け入れの方針

本学は建学の精神と教育理念のもと、栄養士をはじめとした資格または臨床検査技師の資格を通して、社会に貢献できる専門性の高い多様な人材の育成を目的としています。

両学科では、専門分野を学ぶために、以下のような資質を持つ人を受け入れます。

  1. 資格取得を目指し、自ら学ぶ姿勢を持ち、その知識と技術を修得する意欲のある人
  2. 短期大学での授業を理解するために必要な基礎学力を身につけている人
  3. 誠実で、他者と協働するためのコミュニケーション能力を身につけている人

カリキュラムポリシー教育過程編成・実施の方針

本学の教育理念を体し、各学科の教育目標に示された人材を育成するために、それぞれの定められた方針に基づいて教育課程を編成・実施しています。

各学科共通

各学科において必要な科学的判断力、コミュニケーション能力、将来設計能力および豊かな教養と人間性を身につけるために、基礎教育科目を設置します。

フードデザイン学科

〈栄養士コース〉

食や栄養と健康の理念をふまえた幅広い知識を応用する能力と、基本的な調理技術を修得し、現場で活躍できる心豊かな栄養士を養成する教育課程を編成しています。

  1. 栄養士法施行規則に従い、栄養士資格取得のための必修科目を設置します。
  2. 栄養士としての専門知識の定着のために、「基礎ゼミ」および「栄養士キャリアアップ講座」を設置します。就業力育成のために「ビジネスマナー」「キャリアデザイン」「エシカルフード概論」等を設置します。
  3. 「おいしい料理が作れる栄養士」の養成に向けた技能を修得するために、「プロに学ぶ専門料理実習」「フルーツカッティング演習」「製菓・製パン実習」および「調理学実習Ⅳ」等の専門科目を設置します。
  4. 「食品加工流通学」、「食料経済学」および「食空間デザイン」等、フードスペシャリスト受験資格およびフードコーディネータ3級取得に必要な専門科目を設置します。
〈食生活デザインコース〉

日本および海外の食文化に対する知識と、課題解決の手法を修得したうえで、よりよい社会を創り出すために食生活をデザインする力を修得します。また、食産業の現場で必要となるマネジメントやプロデュースの基本的な考え方と実践的な技術を学ぶための教育課程を編成しています。

  1. 食の現場で有用な「基礎ゼミ」「栄養学」「調理学」「食品加工学」等の必修科目を設置し、食産業で必要な基礎的な知識を修得できるようにします。
  2. 就業力育成のために「ビジネスマナー」、「キャリアデザイン」等を設置します。
  3. 日本の伝統と文化、および食の現状を広範に理解し、食生活のデザインを通じて社会課題を解決する視座を獲得するために必要となる「フードデザイン論」、「食文化論」、「食と地域の課題論」、「エシカルフード概論」を必須科目に設置します。
  4. 食品の商品開発と、食産業におけるマネジメントに関する基礎と実践を学ぶために「フードプロデュース論」、「フードマネジメント論」を設置します。また、食産業の各段階で重要となる広報・メディア発信の技法を学ぶため「フードメディアプロデュース論ⅠおよびⅡ」を設置します。
  5. 技術の進歩を取り入れて食生活をよりよいものにデザインし、社会課題の解決につながる先端的な調理科学と技術を学ぶため「おいしさの科学」、「応用調理学ⅠおよびⅡ」、「フードテック論」を設置します。
  6. 「食品加工流通学」、「食料経済学」および「食空間デザイン」等、フードスペシャリスト受験資格およびフードコーディネーター3級取得に必要な専門科目を設置します。

臨床検査学科

本学の教育目標に基づき、高い専門性と倫理観を兼ね備えた臨床検査技師を養成することを目的として、教育課程を編成しています。

  1. 臨床検査技師学校養成所指定規則および臨床検査技師養成所指導ガイドラインに従い、臨床検査技師国家試験受験資格を得るために必要な知識と技術が修得できる科目を設置しています。
  2. 実習・演習を通して豊かな思考力、自主性、創造性を身につけ、問題発見能力と課題解決能力を養う臨床検査専門演習Ⅰ・Ⅱを必修科目として設置します。
  3. 臨地実習を通して、チーム医療を担う一員としての協調性と自己の職務に対する責任感、向上心を持った人材を育成します。
  4. 栄養学、臨床栄養学、病態薬理学、病態学Ⅱ(認知症)、技能修得到達度評価等を新たな教育内容として設置します。

ディプロマポリシー学位授与の方針

本学の教育理念を体し、各学科の所定の単位を修得し、各学科の認定要件をそなえた学生に短期大学士の学位を授与します。

各学科共通の認定要件

  1. 社会の一員である自覚、多様な立場や職種の人々とのコミュニケーション能力、および豊かな教養と人間性を身につけている。
  2. 科学的判断力と、生涯にわたり、自身の専門的領域の知識と技能を研鑽する探求心を備えている。

フードデザイン学科

    〈栄養士コース〉
  1. 栄養と食のスペシャリストになるための実践的な専門知識と基本的な調理技術を身につけている。
  2. 栄養士として人々の健康に広く貢献する者としての意欲と使命感を身につけている。
  〈食生活デザインコース〉
  • 1.食生活をデザインするための専門知識を有し、様々な社会課題を解決する意欲と使命感を身につけている。
  • 2.食産業におけるデザイン・生産・加工・流通・販売等の業務に携わる上で必要となる知識や考え方、技術を身につけている。
  • 臨床検査学科

    1. 臨床検査技師として第一歩を踏み出すために必要な専門的知識と技術を修得している。
    2. 講義、演習、実習およびゼミナール研究を通して問題解決能力と表現能力などを修得している。
    3. 医療人として高い倫理観を有している。
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