意欲のある皆さん、一緒に学びませんか
新渡戸文化短期大学は、栄養士をはじめとした資格を養成する2年制のフードデザイン学科と臨床検査技師を養成する3年制の臨床検査学科からなる学俗接近を目指す短期大学です。 前身である女子経済専門学校は1927年に新渡戸稲造博士を初代校長として創立されました。栄養士は「食」を通して、臨床検査技師は「医」を通して、人々の健康を守る職業です。 心臓病や脳卒中の原因となる高血圧や糖尿病など生活習慣病の予防や初期治療は食事療法と運動が基本となります。 病気の診断や治療効果の評価には臨床検査が必須です。臨床検査技師の仕事は多くの専門分野に分かれており、高い専門性が要求されます。技術を研き経験を積めば、さらにキャリア・アップが可能です。 栄養士をはじめとする食関連の仕事は病院・学校等の給食だけではなく食品開発やフードテクノロジー、フードロス問題の課題解決などの広い分野に可能性があります。 本学では、新卒の高校生だけではなく、高校・大学既卒者、社会人の方も入学して一緒に学んでいます。資格取得後に大学へ編入進学する方もいます。道は一つではありません。 意欲のある皆さん、私たちと一緒に学びませんか。
2024年 新渡戸文化短期大学 学長 宮地 勇人